寒い日が続きますが…

水温が下がって来ていますね。
外も上がった時にお日様が出ていてくれるとかなり助かる季節になりました。
今回名古屋からお越しのFさんは、Oさんに「東京に遊びにこい!」と言われついた先が伊豆大島。

確かに東京だけど

先輩ダイバーの強いすすめで体験ダイビングに挑戦!
ドライスーツで水中はOKでしたが、上がってからの風が寒かったですよね?
お疲れさまでした。

前後に鼻?

今回はダイブマスター2人で両手に華、前後に鼻の状態でしたがいかがでしたでしょうか?(笑)
これを機会に是非!ダイビングを始めてください。

伊豆大島まで友人を連れて来たOさんは今回が初めてのドライスーツ。
元々中性浮力に問題がないので、使い方の説明だけでかなり余裕でした。
この際、ドライスーツを作っちゃいましょう!(笑)

トビエイとの2ショット

最近、数が見当たらないウミガメも狭いエリアで3個体見るなど大物運もあるOさん。
アドバンスの講習お待ちしています。

お電話予約のご注意

伊豆大島ダイビングスクールFish Island Crewではお電話でご予約頂いたお客様へにも必ずメールでの返信をさせて頂きます。
お問い合わせのフォームより一度ご連絡をいただき、そのメールに必要連絡事項を記載し返信させていただいております。
必ず、ご記入漏れのないようご返信お願いいたします。

特にご連絡先、マニュアルの発送先等をお忘れないようお願い申し上げます。

当店に電話にてご予約頂いてメールがまだ送られていないお客様へお願いです。
迷惑メールの設定やメールアドレスの不備によりメールが届いていない可能性があります。
ご面倒ですが迷惑メールの設定確認や迷惑メールフォルダをご確認お願い致します。

ダイビングは通年通して楽しめます。

ダイビングを夏のスポーツだと思っていませんか?
暖かい海でダイビング出来れば一番良いですが、冬も透明度が良く、冬に多く見られる魚たちもいるので、通年通して楽しめるスポーツです。

今日の秋の浜は水面26℃後半の水温。暖かく透明度も15mぐらいは見えました。
南国で見られる魚たちもいたりして、気持ちの良いダイビングが楽しめました。
体験ダイビングには最高です!

ところが、水深20mを超える沖まで行くとなんと水温が16℃前半。
見られる魚もカスザメなど冬に良く出くわす魚です。

冬に多く見られるが夏だし

「さっ寒いからなぁ」と浅場に戻る途中も、「あっ!カスザメ」、「あ!カスザメ」とカスザメ三昧。

水深10mまで戻るとそこは南国パラダイス。ぬくぬくです。

浅場は暖かいのに…

今の秋の浜は午前中はそこそこの水深まで暖かい夏海で、そこから先は冬海。
午後はもっと冷たい潮が上がってくるみたいです。

地元のダイバーが「ドライスーツでも良いんじゃないの?」と話すぐらい温度差の激しい夏と冬を同時に楽しめるダイビングでした。

ワイルドなスノーケラー

リバプール出身のJ氏。体験ダイビングの予定でしたが既成ウェットスーツ寸法外でスノーケリングに変更しました。海パンもサイズが無いらしくワイルドに短パン。

「Tシャツとパンツでダイビングして良いよ」と言われても、J〜ケガしちゃうからね〜。
今は世界史の先生のJ氏。その前は地学の先生をしていました。
ダイビングをしたかったけど耳でドクターストップがかかり、ダイビングを断念していたそうです。

スノーケリング中は、秋の浜の右側のハシゴから左のハシゴ。また戻って右側ハシゴから正面の岩までと終始笑顔でご満悦の様子。

ワイルドなスノーケラーに
「今度までにJサイズのウェットスーツ置いておくからね」と言うと、
「その時は僕は小さくなっているから大丈夫。」だそうです(笑)

ワイルドなスノーケラーJ氏

早朝体験ダイビング

最近問い合わせが多いのが体験ダイビング。ありがたい事です。
でも、頭を悩ませることも・・・よくあるお問い合わせにも書いていますが

伊豆大島には三原山が有って、(ゴジラを火口へ落とした山)標高が700mにもなります。
その三原山を抜群のロケーションで満喫出来るホテルも有るのですが、標高が高すぎます。

体験ダイビングを申し込むと言う事は、スキューバダイビングの知識が無いけれど潜ってみたいという人がほとんどです。したがってスキューバダイビングを楽しんだ後は、12時間/18時間よりも長い時間をあけないと減圧症の恐れが有って飛行機に乗ってはいけないというルールが存在している事も知られていません。

今までは「三原山にある宿泊施設に泊まっているんだけれど、明日体験ダイビングをお願いできますか?」のお問い合わせに、絶対に減圧症になるともいえず、大丈夫です。とも言えず、理由を説明し「NO」と答えるしか有りませんでした。

しか〜し!今の客船は朝5時に到着。夕飯時まで麓で過ごす事と減圧症の説明を理解して頂くことを条件になんとか実現。

厳しい条件ですが、安全に楽しんで頂くにはギリギリの時間です。
それでもちょっと心配なので当店では基本的に「NO」です。

ダイビング後の宿泊施設に関して経験と勘では何となく不安が残るので、確かなデータが有ると良いのになぁ。

体験ダイビングは日帰りでも可能なんです?!

熱海からJFで日帰り体験ダイビングをしたいです!とご予約頂き、日帰りでは交通費もったいないのでは?
食事をお店でゆっくりと出来ないですよ?などとやり取りしてる間に当日。伊豆大島の滞在時間は3時間45分。

船は11:10分着が予定より10分遅れ。さらに岡田港なのでさらに15分ロス。
帰りも岡田港なので更に15分を計算に入れなくては・・・
14:55発の熱海行きに無事に乗せねばなりませぬ。

体験ダイビングの時間をせかす事は出来ないので、書類記入、学科、クイズと終わらせ、海に着いたのが12:30。
潜り終えて、お店に戻ったのが13:45。ギリです。ギリ。
認定書のサインをして帰り支度を済ませたのが14:15。

読み通り食事をお店でする時間が無く、用意しておいたお弁当を「船で食べてください」とお渡ししました。
岡田港に到着14:40。

無事に熱海行きへ乗船されたYちゃん&Mちゃんコンビ。ありがとうございました!!!
きっとまた伊豆大島に帰ってきてくれるでしょう!たぶん。だと思いたい。

体験ダイビングはおよそ3時間です。でも時間の余裕もあった方が良いですね。

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