「絆」という言葉は意味合い上あまり好きな言葉ではありませんが、今回は「絆」に感謝です。
「先輩のfacebookの記事を見て決めました!」なんとありがたい言葉じゃないですか!?
その先輩はこちら。
これからも真剣に頑張っていきますので、後輩の皆様よろしくお願いいたします。
まぁ、最終日を前にこれから先輩ダイバーになる後輩は飲んで浮かれてるのはどうなんでしょうか?
担当インストラクターとしては、コメントしづらいところですが、大島に来て、大島が楽しければいいんじゃないでしょうか?
そう思います。
明日の海は真面目にやらないと怒ります。
8月になりました。やっぱりオープンウォーターでしょう?
8月になりました。
早くも夏真っ只中です。ということは秋が近い。
ダイビングを始めるタイミングで今ほど最適な時はありません。
最近の流行りなのか?会社の同期のグループが多い気がします。
今回、5名でオープンウォーターダイバーコースにお越しいただいたのも会社の同期の皆様。
よって年齢も、住所もまちまちです。
皆さんeラーニングをお選びいただきましたが、今日の講習なのに前日の朝には誰一人終わってませんでした。
自習の学科部分を疎かにして、終わらずに大島に来てしまう方も偶にいらっしゃいますが、5名全員ということは考え難い。
昨日、皆様向けに確認メールを送ったのにも返信がなく、「あれれ?」を思ってましたが皆様きっちり間に合わせてきてくれました。
ありがとうございます。
今日からこの夏の秘密兵器が当店にいますので、講習に集中ができたと思います。
やってる感が出ているのではなく、皆さん自分自身のために真面目に頑張っています。
オープンウォーターダイバーコースでお支払いただいた対価以上のことを身につけて帰っていただきたいと思います。
真面目にPADIオープンウォーターダイバーコースの規準を忠実に守り、その上でさらに安全ダイビングが楽しめるように心がけています。
当然嫌なマスク脱着はあります。
浮上スキルの深度も6m以上あります。
これらは嫌がらせでさせているのではなく、やらなきゃいけないスキルの達成条件。
「あのクルマと違う」というキャッチフレーズもありましたが、「あの店とは全然違う」当店は講習専門店。
是非、お越しください。
オープンとアドバンスとエンリッチ
今回のオープンウォーターダイバーコースとアドバンスドオープンウォーターダイバーコースは共に当日問い合わせです。
綿密な日程調整をしてから大島に来たのではなく、大島に来た当日にやりたいことを決める日本人には珍しく行き当たりばったりの休日過ごされるお二人。
おひとり目はオープンウォーターダイバーコースのERIちゃん。
タブレット端末用のeラーニングをiPhoneで勉強中。画面のサイズ的に辛いんじゃんじゃないでしょうか?
アドバンスドオープンウォーターダイバーコースのNACHANは安定のスタート。
ERIちゃんはプール、海洋共にマスク脱着に違和感がなくスムーズに見せてくれました。
ほとんど問題なくデモンストレーションしてくれました。
オープンウォーターダイバーコースと体験ダイビング中にアシスタントを使わずに記念写真を撮ることは規準違反になるので出来ないため、写真はアンダーウォーターフォトグラファーを選択したNACHANにお願いしたら素敵な写真を撮ってくれました。
ちょっといいですよね?
今回ERIちゃんは、オープンウォーターダイバーコースとエンリッチドエアSPを。
NACHANは、アドバンスド・オープンウォーターダイバーコースとエンリッチドエアSPの講習を受けていただきました。
次回は、時間にゆとりをもってアドバンスドオープンウォーターダイバーコースとレスキューダイバーコースでお待ちしています。
6月26日オープンウォーターダイバーコース
今回3名で大島でオープンウォーターダイバーコースを選んでくれたのは、メインランドからお越しの元手品サークル仲間。
卒業して数年。
「元」と言うのも、もう何年か経っているので、お互いのネタを忘れてる皆様です。
皆さん理系の理論派なので講習はスムーズ。
時にびっくりする質問まで。
オープンウォーターダイバーコースを終了すると同時にエンリッチドエアSPに突入。
学習能力が高い皆様は自分を守るために正しい選択をし、そのために対価を払って真剣に学びます。流石です。
オープンウォーターダイバーコースのダイブ4をエンリッチドエアで終了する。
エンリッチドエア・ナイトロックスがあるのに吸わないって選択はなくなると思います。
これが今の当店の流行りです。
漁師さんもオープンウォーターダイバーコース
今回オープンウォーターダイバーコースに参加していただいているのは、漁師さん。スクーバ器材を使って作業をされてた職業ダイバーです。
今までに危ないと感じたことは数知れず。
よく死ななかったね?って話が尽きません。本当によく死ななかったです。
オープンウォーターダイバーコースに申し込もうと思ったのは前日。
思い立ったら吉日。DIVING TODAY!ですね。
天気が曇り空で海の春濁りも当然ご存知で、「今日は学科だけでお願いします。午後は魚取りに行ってきます!」と地元の漁師さんです。
学科を勉強した効果は絶大でした。今まで平気だと思っていた事ですら、「これは大丈夫かな?」と考えるようになったそうです。
漁師さんの経験からの常識も受け継がれているものだけれど、レジャーダイバーの安全に楽しむ為の知識も作業する人の安全につながる事が確認できたのが大きな一歩です。
そんな大切なオープンウォーターダイバーコース。ショップ選びは慎重に。
詳しくはこちら
早い人はもうドライスーツを考えています。
6月に入って衣替えの季節になりましたが、伊豆大島での当店のダイビング講習でのレンタルはまだドライスーツです。
今週末はこの春最後のドライスーツ・ダイバーSPコースになるでしょう。
ドライスーツの最大のメリットはシーズンを問わずダイビングが楽しめることではないでしょうか?
初めてのドライスーツを買うまでにはいろいろな葛藤があるようですね。
当店の販売しているドライスーツの価格でも10万円から上限知らずで、ダイビング器材で価格的には一番高いかもしれませんね。
一度買ってしまうともう手放せなくなって、買い替え時期にもっと暖かいもの。もっと乾きやすいもの。もっとかっこいいもの。と癖になります。(笑)
他にもドライスーツの防水チャックの破損で水没で突然の買い替えの決意をしたりします。
これは寒そうです。
ダイバーの活動シーズンもウェットスーツのみお持ちのダイバーの活動シーズンは春・夏・秋の3シーズン。
ドライスーツを持っているダイバーはウェットスーツもほとんどの方がお持ちです。ドライスーツの活動シーズンは秋・冬・春の3シーズンとなり、ウェットスーツは夏のみとなります。ここで面白いのは快適に潜れるシーズンが春・秋と重なっています。
ここで差がつくのはドライスーツは濡れていないのでアフターダイブの行動がスムーズになるというメリット。
ウェットスーツでは入店お断りでもドライスーツは脱いでしまえばお店に入れます。
昼食がお弁当になるのか、お店で食べられるのかもポイントですね。
ドライスーツを着ている時の水中での浮力調整は基本的にドライスーツにのみ空気を出し入れして調整をします。
BCDは水面での浮力の確保に使うだけです。
ウェットスーツでブランクダイバーはこちらを受けた方は、BCDで浮力の調整をしました。
新しい器材のドライスーツを購入することにより新しいダイビングスキルを覚えるため、ダイビングスキルが向上します。
これからウェットスーツシーズンに突入しようとしていますが、メーカーからもお得な限定ドライスーツの販売ももうすぐ始まる時期です。秋からのダイビングの為に今からドライスーツを検討して冬眠しないようにしましょう!
究極のドライスーツ取り扱いしています。
夏のダイビングは伊豆大島
6月に入り衣替えも済んで、夏はもうすぐそこ。伊豆大島でのダイビングを準備をしましょう。
夏休みの予定もこれからという方もいらっしゃるかと思いますが、急いでください。
船の予約は2ヶ月前から受け付けていますし、ダイビング講習の受付が先着順に日程が埋まっていきます。
そう!夏休みは早い者勝ちなんです。
「今週末には決めようかなぁ?」なんて思っているうちに船は取れない、宿は取れない、大島に行けない。となってしまいます。
特にせっかく今年の夏はオープンウォーターダイバーコース3日間に挑戦!と思ってもご希望の日程の中日に体験ダイビングが先に予約で入っていてお受けできない。という事が起こるのも夏休みならではです。
それ避ける唯一の方法が早めに予定を検討すること。
「この辺空いてるかなぁ?」と思ったらすぐにお問い合わせください。お申し込み順にお受けいたします。
PADIレスキューダイバーになるには?
オープンウォーターダイバーコース、アドヴァンスドオープンウォーターダイバーコースと進んだら次のステップにレスキューダイバーコースを考える人もいることでしょう。実はレスキューダイバーコースに進む方法はひとつではありません。
方法から言うとアドベンチャー・ダイバーコースにアンダーウォーターナビゲーション組み込んで取得するとレスキューダイバーコースへ進む事が出来ます。最短1日です。
他にもスペシャルティコースのアンダーウォーターナビゲーションを含むスペシャルティカードを3種取得したのちアドベンチャーダイバー申請する方法もあります。お好きなダイビングのトレーニングを続けながらゆっくり進みます。
さらにスペシャルティコースのディープダイビングともう一つお好きなスペシャルティ5種取得すればアドヴァンスドオープンウォーターダイバー申請が出来ます。この方法で取得するとレスキューダイバーコース取得時にマスタースクーバダイバー申請もできちゃいます。
PADIの基本ダイバーコースの取得する方法はいくつもあります。
それぞれ日程や費用は違います。目的が有って最短で突っ走るダイバー、のんびり次の事を見つけるダイバーどれも正解です。
お客様に合った講習メニューをご提案させていただきます。
今回はレスキューダイバーコースへのステップアップの方法がいくつかある事。それはダイバー自身で選択できる事について書いてみました。
どのコースも随時講習可能ですのでお問い合わせください。
また「いままだノンダイバーなんだけど、インストラクターになりたい」などお問い合わせいただいてもお答えいたします。
ダイビングを始めるなら伊豆大島の講習専門店へ
伊豆大島のダイビング講習専門店の当店で取れるダイバーCカードはPADIゴールドカードです。
その中でも、ダイバーと言われるCカードはオープンウォーターダイバーから始まり、スペシャルティカードまでたくさんの種類があります。
このCカードはレクリエーション・スクーバダイビングに関して定められた知識と技術(指導基準)を、ある特定の時期に、ある特定の場所で、習得したことを証明するものです。Cカードは、取得した時点から、将来に渡って知識や技術を保証しているものではありません。
しばらくダイビングをしていないと、技術(スキル)は低下し、知識も忘れてしまうものが出てきます。 そのため、前回のダイビングから期間が空いてしまった場合には、以前に習ったスキルや知識を思い出すための「リフレッシュコース」受講が強く推奨します。
オープンウォーターダイバーを取得すれば全てのダイビングが出来る訳ではありません。
オープンウォーターダイバーの安全の範囲を考えると
● 昼間の、比較的穏やかな水域で、バディと共にダイビングする。
● 水深は18mまでの範囲で、なおかつ減圧停止をする必要のない範囲。
● 頭上に障害物が無く直接水面まで出られる環境。
以上の条件の範囲を超える環境では、追加トレーニングが必要となるでしょう。あくまでも自己責任です。
新しいダイビングに出会える、または予定があるのでトレーニングしたい!という方は継続してトレーニングしていただけようにアドヴァンスドオープンウォーターダイバーコースや冬場のダイビングを快適にするドライスーツスペシャルティコースなど、ダイビングの数だけCカードがあるかもしれません。それぞれ講習料金が発生しますので講習を受ける時にはお財布には優しくないかもしれません。長いダイビング人生の中で考えていただければ、間違った知識で自己流で覚える事よりもインストラクターに見守られながらトレーニングすることは安全で安心できるでしょう。その安全に投資する方はどんどん上達されていきます。
ダイビング講習専門店はその講習に注力しています。
伊豆大島でダイビングCカードの取得をお考えなら、迷わず講習専門店の当店へ