今日は盛りだくさん。エンリッチドエアファンダイブにオープンウォーターとアドバンスがスタート。
午前中エンリッチドエアファンは透視度が上がっていたら良いなぁ。の期待を胸にトウシキへ。
致し方ない状況でしたが、アイドル「アオイノ」は充分遊んでくれました。
午後チームは、オープンウォーターダイバーコースとアドバンスドオープンウォーターダイバーコース。
PADI講習専門店Fish Island Crew東京伊豆大島ダイビングスクール
東京伊豆大島で少人数でeラーニングでダイビングを習う。PADIコースディレクターがダイビング講習を行うスキューバダイビングスクール。体験ダイビングからステップアップコースを含めた全てのプロコースメニューまで講習専門店。PADI 5STAR IDC DIVE RESORT S33133
今日は、エンリッチドエアファン。メインランドからお越しの先日あだ名が「社長」になったHさんと同級生のYさん。
西側が潜れそうもないので、秋の浜は大人気でした。
昨日から寒い。暗い。怖い。と言ってた秋の浜ですが、本日も…。コンパスを使ったナビゲーションにはもってこいです!
エントリーから-10mまでは「ちょっと!!!」ぐらい濁っていますが-15mを過ぎるとものすごく冷たいゾーンに突入と同時に透明度20m以上は見えるんじゃないかなぁ?ぐらい綺麗でした。
ついついメラメラした部分を探して泳いじゃいますよね?(笑)
ちょっと「え〜!?」ぐらい濁るのもひさしぶりです。
暗い海でしたのでハゼは出てなかったり、すぐに引っ込んでしまったりですが、目的のポイントまで行けば待ってってくれます
ディスカバースノーケリングはいわゆる「スノーケリング」を試してみましょう!という奴です。
本日、体験スノーケルに参加していただいたのはメインランドからお越しのFさん一家。
参加前の書類にサインをもらう時に「お父さんのサインください。」とお願いすると、
「実は孫なんです」とニコニコ。若いおじいちゃんです(笑)
サーフィンが趣味のFさんだからお若いのかもしれませんね。12歳と9歳のおじいちゃんには見えません。
スノーケルの使い方や止まり方、トラブルの時の対象方法など一通り練習してあとは水中を眺めて楽しむだけ。
途中、休憩をはさみながらたっぷり2時間遊んでいただきました。
エンリッチドエアが深いと使えないと言われる理由を知っていますか?
多分現在エンリッチドエア・ナイトロックスを使っていないダイバーの言葉です。
間違ってはいません。情報が5〜6年前で止まっていて古いだけ。
昔は、EAN32とEAN36を基準にエンリッチドエア・ナイトロックスが使われていました。
その為講習もその2種類の混合ガスを使う為のスレートでダイブ計画を立ててダイビングしていました。
最近ではこのスレートを使わなくてもダイブコンピュータを使っての講習に切り替わっています。
ダイブコンピュータを使えば、使用するシリンダーの酸素濃度を入力すれば一般的に安全な深度がすぐに表示されます。
この機能で潜りたい深度での酸素濃度を調べることも出来ますので、必要な酸素濃度のシリンダーがわかります。
PADIでは18mより深いダイビングはディープダイビングとしています。
テクニカルダイバーではないリクリエーションダイバーの最大水深はトレーニングをした人で40m未満とされています。
深いとダメなエンリッチドエア・ナイトロックスは使えないのでしょうか?
正解は使えます。下の画像は、ナイトロックス情報を表示してくれるもので重宝しています。
となります。十分に使えることがわかります。
当店では目的に応じた酸素濃度で充填出来ますので、レジャーダイビングではどの水深でも使用できます。
正しい知識を身につけ、安全で楽しいダイビングをしましょう!
ピークパフォーマンスボイヤンシーSPに参加していただいたのは、昨日に引き続きメインランドの寿司職人Aさん。
週一回のお休み以外の長期休暇はお盆とお正月のみ。
その大事な日程をダイビング講習に使っています。すばらしい!
素敵なバディをお連れです(笑)
ダイビング講習でも中性浮力が苦手な方の為のコースと思われがちですが、インストラクター開発コースでのデモンストレーションでも中性浮力は有ります。
意外とダイブマスターでも課題なのが中性浮力です。
ある時「あっ!」って感じで目覚めてきますが、そこまでの近道がこのピークパフォーマンスボイヤンシーSPです。
きっと「あっ!」となるはずです(笑)
Aさん次はお正月にレスキューダイバーコースに挑戦ですね。
自慢のCAMOドライで頑張ってください。
お待ちしています。
今回、エンリッチドエア・ダイバーSPコースへ参加していただいたのは、メインランドの寿司職人「Aさん」。
なんと!5年ぶりのお帰りなさい(笑)
エンリッチドエア・ダイバー・スペシャルティはダイブコンピュータを使うことが前提でかなり窓口は広がりましたが、SPコースで唯一ファイナルエクザムがあります。それだけ勉強して使ってくださいね。ということですね。
事前にご自宅へマニュアルとビデオをお送りして自習をしていただきます。
75%以上の正解率で合格となります。Aさんも無事に合格。2本のシリンダーの酸素濃度、ダイビングコンピュータを使った最大深度明記、圧力計による検圧、使用者の名前を書いたらダイビングへ行きましょう!という流れです。
ダイビングコンピュータの潜在能力も使って見てくださいね。
伊豆大島で新しいダイバーが本日無事に誕生いたしました。
最後の最後に取って置きの「マスクなし移動」も無事にクリア!
おめでとうございます。
始める前の印象と、初めて入ったプールの感触。
もうすでに懐かしいですよね?
もう立派にダイバーになられました。おめでとうございます!
10月のアドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバーコースは筆記テストはございません。
各ダイビングの知識を吸収して実際のダイビングに応用してダイビングを楽しんでください。
10月のお帰りをお待ちしています。
今回PADIオープンウォーターダイバーコースを受けていただいているのは、メインランドからお越しのSさんと伊豆七島の中でまだ光回線が届いていない島(あの島かあの島です。青ヶ島とか御蔵島ではないですよ)からお越しのOさんのおふたり。
中間の伊豆大島でオープンウォーターダイバーコースを受けていただきます。
ネット環境の整っているSさんはeラーニング。ネット環境が不整備のOさんはマニュアルで学科を自習していただきました。
大島での学科の確認はマニュアルで勉強してくると50問の最終テストがあります。
eラーニングはその半分程度です。
学科を無事に合格したおふたりは続いてプールでの限定水域。
初めて器材をセッティングして背負った感想は想像通り「重い」。
まずはレギュレターを信頼できるまでプールサイドにつかまって呼吸を続けます。
初めてレギュレターを咥えての呼吸は息苦しいような感じがします。
水中で使う器材なので陸上用に出来ていないので吸いづらい。また鼻呼吸をマスクで出来なくなっているので苦しい。
と感じるのが普通です。しっかり水に顔を浸けて苦しくなくなるまで、慣れるまで呼吸だけを続けます。
そうすることでレギュレター普通に感じ、信頼できるようになります。
上から見ると反省しているのようにしか見えないのがかわいそうですね。
この状態で5分ぐらいすると皆さん大体慣れてくるようです。
本人には反省ポーズは見えないのでまぁ、いいか(笑)
今回、体験ダイビングプログラムに参加して頂いたのはメインランドからお越しの、
歳の順に
●タイキくん 10歳
●ショウタロウくん 10歳
●サクラちゃん 13歳
●ヤスヒロくん 51歳 の4名で参加していただきました。
今回参加して頂いたジュニアの皆さんは水泳経験者。水慣れしているのでマスクに水を入れたり、レギュレーターを外したりは簡単に行なっていました。優秀、優秀。
10歳から体験ダイビングは可能です。
ここで楽しんだらジュニア・オープンウォーター・ダイバーコースはすぐ目の前のCカード取得コースです。
14歳までが取れるジュニア・オープンウォーター・ダイバーコースへ是非挑戦してください。
体験ダイビングは初めて海の中へ入る人がほとんどです。
「これ着て、マスクつけて、じゃあ行こう!」なんてことはなく
海に入る前に、海の中での注意点などしっかり知識を吸収してからダイビングとなります。
海の中ではスキルの練習をしてからインストラクターが判断をしておおよそ20分のダイビングをします。
あとは海の中を楽しんでください。