ディープダイバースペシャルティ

ディープダイバースペシャルティに挑戦していただいたのは、ドライスーツダイバースペシャルティから引き続きメインランドからお越しのNさん。
7月にオープンウォーターダイバーコースでダイバーになって、毎月潜ることを目標にしているアクティブなダイバーです。

ディープダイバー

毎月潜るならと、ドライスーツは日本では必需品。ドライスーツダイバーになりました。
ニシキフウライウオ・ホタテタテハぜ・ヤシャハゼ・ジョーフィッシュなど深場に居ます。最近の秋の浜は人気者の水深が深い。
「見たい!」のリクエストで深場のダイビングにスリルを求める必要がないように自信つけて潜れるようディープダイバースペシャルティにも挑戦です。
−30mキンギョハナダイ

西風の吹く大島でしたが3日間秋の浜で7本のダイビング全てが-25m以上のディープダイビングとなりました。
ドライスーツ・ディープダイバースペシャルティ共に認定となりました。おめでとうございます!
浅場にもクマドリカエルアンコウ出現の情報をいただき、しっかり見ることが出来ましたね。
クマドリカエルアンコウ

最初は小さすぎて見つからず、2回目で目に入りました。可愛かったですね〜。

次は、これまた絶対に必要になるエンリッチドエア・ダイバーSPでお待ちしています。
Nさんお疲れ様でした。

スペシャルティインストラクターコース常時開催できます。

台風13号が通過して午前便は欠航の大島ですが、秋の浜は潜れちゃいました。
IDCスタッフインストラクター2名と今日のオープンウォーターダイバーコースの為に水中の段取りの確認ダイブ。

頼もしい非常勤スタッフ

 ●エントリーの手順。
 ●フロートはココに設置。−6mは守ってね。とか
 ●ジュニアは最大水深は-12mを守る為にはこのコース。とか
 ●ココで安全停止。とか
 ●EXITの手順などなど。

インストラクター海の中も海から上がっても勉強します。
インストラクターもアマチュアダイバーと同じで、講習を受けないと取れない資格があります。
スペシャルティコースはそのインストラクター資格を個別に取得しなければお客様に教えることが出来ません。
エンリッチドエアがメインの当店なので、所属しているインストラクターが資格が無いのはちょっと問題ですね。
エンリッチドエア・ダイバーSPを教えるにはエンリッチドエア・ダイバーSPインストラクター(SPI)である必要があるのです。
ということで、インストラクターに講習を提供できるコースディレクター資格がココで発揮出来ます(笑)
講習後、早速エンリッチドエアを背負ってダイビングに行けるのも現地ショップの強みです。

スペシャルティインストラクターも申請方法はいろいろ有りますが、コースディレクターの元、講習を受けられた方が時間とお金を節約できると思います。
他のスペシャルティインストラクター(SPI)のお問い合わせもお待ちしています。

Translate »
モバイルバージョンを終了