駑菌ちゃん。(沖縄ツアー参照)ダイブマスター合格おめでとうございます。
スタミナの400mではなぜか700m泳いで止まったのが昨日のようですね(笑)
1月にには2度のインフルエンザ感染という珍事まで呼び込み、「もうかかる型が無い!」と言い切り、最後まで苦しんだホバーリングでは体勢が崩れるたびに「ちっ!」とか「くっそ〜!」など聞こえていた事は内緒にしておきます(笑)
次は、インストラクター目指して頑張りましょう!
PADI講習専門店Fish Island Crew東京伊豆大島ダイビングスクール
東京伊豆大島で少人数でeラーニングでダイビングを習う。PADIコースディレクターがダイビング講習を行うスキューバダイビングスクール。体験ダイビングからステップアップコースを含めた全てのプロコースメニューまで講習専門店。PADI 5STAR IDC DIVE RESORT S33133
◯ダイビングポイントの施設
◯エントリー/エキジット
◯北の向き
◯水深
◯目印になる水中の構成物
◯よくいる魚類 などなど。書き出したらきりがないです。
「いつも潜っていて、あ!ここは知ってる。ここも知ってる。」と思っていてもいざ自分が先頭を行くと知ってるところと知ってるところの間が全く記憶にない(笑)。
それでは帰って来られないので事故になってしまいます。
先ずは自分が分かる範囲で地図を書き、潜って検証して間違いを修正し、さらに地図の範囲を広げていきます。
完璧に出来上がるのにはかなりの時間と労力が必要ですね。
ひとまず地図を人に見せて、その人が無事に帰ってこられる地図は完成したようです。
通称:駑菌ちゃん(1月に2度のインフルエンザ)のダイブマスター講習も最終段階で残された課題はホバーリングと水中マップ作成。
まずは、ホバーリングのデモンストレーション。
フィンピボットからそのまま好きな姿勢でホバーリングに移行して、「ほ〜ら、ご覧なさい。浮いてるでしょう?」までをデモンストレーション出来ればOKです。
これがなかなか難しい。
息を吐けば沈みます。のデモンストレーション中。
このフィンが離れたところが肝です。
タンクの重心が後ろになった瞬間にバランスを保つのが成功の秘訣です。
耐えてる。耐えてる。
フィンの先をこれでもか!ってぐらい顔を近づけてみるイメージをキープ。
耐えてる。耐えてる。
あとは、OKサインでアピールして終了。
これでホバーリングのデモンストレーションは無事終了。
お疲れさまでした。
ダイブマスター候補生が頑張っています。
ダイブマスターコースではスキルのデモンストレーションの前のブリーフィングが有ります。
この日は、ホバーリング、マスク脱着、BC脱着(水中)、ウエイト脱着(水中)、緊急スイミングアセントとスキューバダイビングを始めるオープンウォーターダイバーコースで習うスキルをデモンストレーション。
苦手なものをひとつひとつ克服して頑張っています。
最近ドライスーツになりつつ有りますが、ダイブマスター候補生はピカピカのドライスーツを着ています。
それがちょっと腹立つ今日この頃です。
ドライスーツサーチャージなるものを講習料金に加算しないと買えないなぁ。
プロコースの入り口であるダイブマスターには、いろいろな課題があります。
オープンウォーターで習ったスキルをデモンストレーションレベルで。ってのがあります。
覚えてるし、出来るんだけど人に教える様にってのが難しい。
水中マップ作成の為に先に泳ぎナビゲーションを駆使して戻ってくるトレーニングでも、オープンウォーターダイバーコースから、ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと秋の浜に潜っていて、知ってるはずなのに「今日の景色は初めて見ました」ってなっちゃいますよね。
ガイドがいると「あ〜。ココ知ってる」って思うのに自分が先頭に立つと不思議とわからなくなるんですよね〜。
ひとつひとつこなしていくしかないんですけどね〜。
来年の2月のIDCには行きたいと頑張ってる彼女ですが、今年の2月でも良かったんじゃないかなぁ?って、いつからやってるんじゃ〜!!と毎回の騒ぎです。