6月に入り衣替えも済んで、夏はもうすぐそこ。伊豆大島でのダイビングを準備をしましょう。
夏休みの予定もこれからという方もいらっしゃるかと思いますが、急いでください。
船の予約は2ヶ月前から受け付けていますし、ダイビング講習の受付が先着順に日程が埋まっていきます。
そう!夏休みは早い者勝ちなんです。
「今週末には決めようかなぁ?」なんて思っているうちに船は取れない、宿は取れない、大島に行けない。となってしまいます。
特にせっかく今年の夏はオープンウォーターダイバーコース3日間に挑戦!と思ってもご希望の日程の中日に体験ダイビングが先に予約で入っていてお受けできない。という事が起こるのも夏休みならではです。
それ避ける唯一の方法が早めに予定を検討すること。
「この辺空いてるかなぁ?」と思ったらすぐにお問い合わせください。お申し込み順にお受けいたします。
PADIレスキューダイバーになるには?
オープンウォーターダイバーコース、アドヴァンスドオープンウォーターダイバーコースと進んだら次のステップにレスキューダイバーコースを考える人もいることでしょう。実はレスキューダイバーコースに進む方法はひとつではありません。
方法から言うとアドベンチャー・ダイバーコースにアンダーウォーターナビゲーション組み込んで取得するとレスキューダイバーコースへ進む事が出来ます。最短1日です。
他にもスペシャルティコースのアンダーウォーターナビゲーションを含むスペシャルティカードを3種取得したのちアドベンチャーダイバー申請する方法もあります。お好きなダイビングのトレーニングを続けながらゆっくり進みます。
さらにスペシャルティコースのディープダイビングともう一つお好きなスペシャルティ5種取得すればアドヴァンスドオープンウォーターダイバー申請が出来ます。この方法で取得するとレスキューダイバーコース取得時にマスタースクーバダイバー申請もできちゃいます。
PADIの基本ダイバーコースの取得する方法はいくつもあります。
それぞれ日程や費用は違います。目的が有って最短で突っ走るダイバー、のんびり次の事を見つけるダイバーどれも正解です。
お客様に合った講習メニューをご提案させていただきます。
今回はレスキューダイバーコースへのステップアップの方法がいくつかある事。それはダイバー自身で選択できる事について書いてみました。
どのコースも随時講習可能ですのでお問い合わせください。
また「いままだノンダイバーなんだけど、インストラクターになりたい」などお問い合わせいただいてもお答えいたします。
ダイビングを始めるなら伊豆大島の講習専門店へ
伊豆大島のダイビング講習専門店の当店で取れるダイバーCカードはPADIゴールドカードです。
その中でも、ダイバーと言われるCカードはオープンウォーターダイバーから始まり、スペシャルティカードまでたくさんの種類があります。
このCカードはレクリエーション・スクーバダイビングに関して定められた知識と技術(指導基準)を、ある特定の時期に、ある特定の場所で、習得したことを証明するものです。Cカードは、取得した時点から、将来に渡って知識や技術を保証しているものではありません。
しばらくダイビングをしていないと、技術(スキル)は低下し、知識も忘れてしまうものが出てきます。 そのため、前回のダイビングから期間が空いてしまった場合には、以前に習ったスキルや知識を思い出すための「リフレッシュコース」受講が強く推奨します。
オープンウォーターダイバーを取得すれば全てのダイビングが出来る訳ではありません。
オープンウォーターダイバーの安全の範囲を考えると
● 昼間の、比較的穏やかな水域で、バディと共にダイビングする。
● 水深は18mまでの範囲で、なおかつ減圧停止をする必要のない範囲。
● 頭上に障害物が無く直接水面まで出られる環境。
以上の条件の範囲を超える環境では、追加トレーニングが必要となるでしょう。あくまでも自己責任です。
新しいダイビングに出会える、または予定があるのでトレーニングしたい!という方は継続してトレーニングしていただけようにアドヴァンスドオープンウォーターダイバーコースや冬場のダイビングを快適にするドライスーツスペシャルティコースなど、ダイビングの数だけCカードがあるかもしれません。それぞれ講習料金が発生しますので講習を受ける時にはお財布には優しくないかもしれません。長いダイビング人生の中で考えていただければ、間違った知識で自己流で覚える事よりもインストラクターに見守られながらトレーニングすることは安全で安心できるでしょう。その安全に投資する方はどんどん上達されていきます。
ダイビング講習専門店はその講習に注力しています。
伊豆大島でダイビングCカードの取得をお考えなら、迷わず講習専門店の当店へ
夏前のダイビング器材メンテナンス
レンタル器材は壊れるというか消耗します。
特にオープンウォーターダイバーコース中に壊れることが多い気がします。
直るものもあれば、根本的にダメなものも有りますね。
結構使い込んでいたので、ヒビ割れもチラホラ。
今回は水中で「今ね」って瞬間を見ました(笑)
水中では前に歩くのが難しいですが、皆さん慣れないうちは普段の習慣で前に歩くんですよね〜。
慣れてないのは仕方ないです。足で例えると前に足を出したけど親指が伸びていない状態で足を下ろした感じで裂けました。
体に例えると痛いです。
このフィンはお疲れさまでした。
フィンに関しては本体がダメになったら寿命ですね。
PADIの規準が変わってトリムが加わってから、このフィンの活躍期間は冬限定。
ドライスーツや慣れた人ならバランスが取れると思いますがウェットではちょっとキツイ。
新しい種類のフィンレンタルで入れようか検討中です。
最近のハイブリットのフィンも良いと聞きますので試してみたいなぁ。
夏季アルバイト兼スタッフ候補募集します。
夏季アルバイト兼スタッフ候補として夏を過ごしませんか?
ダイビングスクールの業務全般をお手伝してください。
内容詳細は、面接時に説明いたします。
ダイブマスター以上を募集いたしますが、ダイビングに興味があり人との関わりが好きな方を優先いたします。夏季限定で募集としますが、その後継続も可能です。
【募集要項】
☆アクティブステータスのPADIダイブマスター以上で運転免許をお持ちの方。
講習の準備
講習のアシスタント
シリンダーの充填 等
【募集要項】
☆PADIダイブマスターをお持ちでない方で運転免許をお持ちの方。
お客様の送迎
講習の準備
シリンダーの充填 等
現在、ダイブマスターの方には夏季以降インストラクターへのステップアップもご相談にのれます。
ダイブマスターでない方は、ダイブマスターを取得していただきます。その後インストラクターまでステップアップも相談にのります。
失敗しても何度も練習できます。
メールでの受付はいたしません。
まずはお電話していただいてから、実際にお話しさせていただいてからショップに来ていただき、決定させていただきます。
よろしくおねがいたします。
担当:ただの 080−5030−7075
ダイバー仲間が増えました!
ゴールデンウィークの長い前半も無事に終わってやれやれです(汗)
今回オープンウォーターダイバーコースにeラーニングで参加していただいたのは、メインランドから伊豆大島にお越しいただいた3名です。
2組のお申し込みですが、偶然にも同じ年。
難しいことなくすぐに意気投合できるのも同じ年の良いところですね。
今回の3名ともeラーニングにて学科部分を予習してきていただいたのですが、なかなか始まらないのでご予約を頂いていても「当日までにきちんと終わって来るのか?」という疑問が前日までありましたが、おひとり終われずにご来島(笑)。初日のプールのあと頑張って終わらせていただきました。
伊豆大島でダイビング講習で知り合い、バディとなって既にメインランドで合コンの約束が出来ているようで羨ましいです。
初日のプール、2日目、3日目の海での講習も無事に終わり、認定となりました。
PADIオープンウォーターダイバー認定です。おめでとうございます。
次は、3ヶ月以内にアドバンスド・オープンウォーターダイバーコースでお待ちしています。
シーズン突入!伊豆大島で肩慣らしのダイビング
「ゴールデンウィークに海外で潜るのでその前に大島に行こうと思って」頂いたのは、毎度おなじみのNOW井さま。
いつものレンタルドライスーツが小さくなってきたのでそろそろレンタル用を買い換えてもらおうと思っています(笑)
昨日は、先日新設したパイプの魚礁にアオリイカが群がっているのをジッと観察されてました。
カメラを持ってこなかったのが敗因ですね。代わりにお撮りいたしました。NOW井さま。
たくさんのアオリイカを見つめすぎた結果、大体想像がつくと思いますが、「イカが食べたくなった」そうです。
晩御飯できっちりとアカイカをいただきましたね。
本日は、たくさんのジョーフィッシュを観察していただき、また美味しそうなヒラメを観察。
北東からの風が強まってきたので西側の王の浜へポイントを移し、海外へ行く前準備完了です。
ウミガメが近寄らないようにハンドパワーで操るところなんか流石です!NOW井さま。
今年は海外禁止ですので、大島でダイビングするためのキャンプに行ってらっしゃいませ。
来月から忙しくなりますのでアシスタントよろしくお願いいたします。NOW井さま。
伊豆大島宿泊割引を活用してください。
現在こちらの割引は終了しています。
伊豆大島では観光費用の宿泊割引が使えます。
2泊3日ならなんと¥6,000も安くなっちゃいます。
伊豆大島での宿泊を伴う旅行について、ホテル・旅館・民宿等の宿泊施設における宿泊費用の一部を割引します。
割引額 1人・1泊につき、3,000円(1回の旅行につき2泊まで)
対象者 伊豆大島で宿泊する旅行者
要 件 (1)現地の宿泊施設において支払決済を行う場合を対象とします。
※インターネット決済やパッケージツアー等の旅行商品の利用など、現地での支払決済を行わない場合は対象になりません。
(2)割引には大島観光協会が発行する「宿泊割引券」が必要です。
期 間
平成28年4月1日(金)の宿泊から、平成29年3月31日(金)の宿泊まで
※但し、割引の利用状況等により、期限前に終了する場合があります。
割引手続き
(1)「宿泊割引券申請書」の記入
※申請書はこちら(PDF:715KB)
(2)元町にある大島観光協会へ「宿泊割引券申請書」を直接提出
※大島観光協会の窓口に「宿泊割引券申請書」を直接提出します。申請者全員で窓口までお越しください。またその際、運転免許証や健康保険証等、居住地の記載のある書面をご提示ください。
(3)大島観光協会発行の「宿泊割引券」を入手
※「宿泊割引券申請書」の提出と引き換えに「宿泊割引券」を受け取った後、本事業に参加する宿泊施設に宿泊します。
(4)宿泊施設に「宿泊割引券」を提出 ⇒ 宿泊費用の割引
※宿泊施設において、宿泊費用の支払決済を行う際に「宿泊割引券」を提出することで、割引を受けることができます。
※宿泊割引券利用可能宿泊施設はこちら(PDF:92KB) (平成28年4月1日現在)
お問い合わせ先
宿泊施設や宿泊割引券の発行・利用に関すること
一般社団法人大島観光協会
電話 04992-2-2177
事業の制度に関すること
東京都産業労働局観光部振興課
電話 03-5320-4732
この割引制度を利用して伊豆大島でダイビング講習を受けてください。
ご予約お待ちしています。
秋の浜にジャグジー完成か?!
先日共同作業していたジャグジーやぐらが完成していて「ジャグジー入れますよ」と言われれば入っちゃいますよね?
感想は当たり前な言葉しか出てこず「暖かいね」(当たり前ですが)
ウェットダイバーにはまだまだ嬉しい季節ですね。
ドライスーツダイバーは中で浮いて溺れないようにしてくださいね。
二人で溺れそうになりました(笑)
今日は「エンリッチドエア・ナイトロックスを上手に使う勉強会」の準備の為のダイビングに行ってきました。
一緒に潜ったのは、海で会うよりも元町の飲み屋での遭遇率の方が高い「I氏」(笑)。
「ジョーフィッシュも9個体ぐらい居るし、ヤシャハゼもいる」となると「やっぱり秋の浜はすごいね!潜りに行こう!」となりましての調査ダイブでした。
水深も-26mとディープダイビングの深さ十分有るので、32%かなぁ?と思いましたが、「絶対に-27mには行かない!」「そこまでに見られる魚で」と強くお互い確認してからエントリー。
一通り確認すると、エアー設定のダイビングコンピュータは「浅いところに行きなさい」表示。
一方、EAN36設定のダイビングコンピュータは「あと20分居られる」表示でした。
エンリッチドエア・ナイトロックスを使って体で実感出来る人のメリットは人それぞれですが、実際のダイビングで2台のダイビングコンピュータを使って水中で管理すると一目瞭然です。2台持つことはバックアップにもなりますね。
当店では「あと20分居られる」ということよりも「浅いところに行きなさい」ぐらいを目安に潜って窒素の吸収を抑えるダイビングを心がけています。
そうすることによって、通常の空気ダイビングに比べて体内に残る窒素は減るので、色々と良いことがあるでしょう。
その辺をもっと詳しく知りたい方はエンリッチドエアSPコースに是非ご参加ください。
しっかり勉強すればどれだけのメリットがあるか理解していただけると思います。