ダイブマスターへの途

プロコースの入り口であるダイブマスターには、いろいろな課題があります。
オープンウォーターで習ったスキルをデモンストレーションレベルで。ってのがあります。

覚えてるし、出来るんだけど人に教える様にってのが難しい。

BC脱着中〜

水中マップ作成の為に先に泳ぎナビゲーションを駆使して戻ってくるトレーニングでも、オープンウォーターダイバーコースから、ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと秋の浜に潜っていて、知ってるはずなのに「今日の景色は初めて見ました」ってなっちゃいますよね。

水中マップ作成

ガイドがいると「あ〜。ココ知ってる」って思うのに自分が先頭に立つと不思議とわからなくなるんですよね〜。

ひとつひとつこなしていくしかないんですけどね〜。

来年の2月のIDCには行きたいと頑張ってる彼女ですが、今年の2月でも良かったんじゃないかなぁ?って、いつからやってるんじゃ〜!!と毎回の騒ぎです。

器材メンテナンスは大事です

生徒さんをじゃあ、行きましょうとエントリーしてもらったまでは良かったけど、自分のマスクストラップがブチッと。(-。-;Oh!
クルマに戻ってマスクを交換しようにも生徒さんはエントリー済。

切れたストラップを外して外してマスクのみでエントリー。
水に入ってしまえば水圧でマスクは取れませんが、
講習後のファンダイビングでマスク脱着が無くて助かりました。

交換パーツは持っておきましょう

とは言ってもやはりストラップは必要だから付いています。
潜行する時は良くても浮上になるとマスク内の空気が膨張するので外れ気味になります。
マスクストラップとかフィンのストラップは予備の交換パーツとして持っておいた方が良いですね。
日頃からパーツの痛み具合も確認が必要です。

アドバンスドオープンウォーター講習

今回のアドバンスドオープンウォーター講習は初めておこし頂いたYちゃんとFさんの2名で行いました。

AOWのメニューは
●ナビゲーション
●ディープダイビング
◯ナイトダイビング
◯ピークパフォーマンスボイヤンシー
◯デジタルアンダーウォーターフォトグラファー

水中写真では偶然?お互いが被写体になっていました。

YちゃんからFさん

FさんからYちゃん

お二人とも淡々と見事に講習をこなし、アドバンスドオープンウォーターダイバーの誕生です。お疲れさまでした。

お電話予約のご注意

伊豆大島ダイビングスクールFish Island Crewではお電話でご予約頂いたお客様へにも必ずメールでの返信をさせて頂きます。
お問い合わせのフォームより一度ご連絡をいただき、そのメールに必要連絡事項を記載し返信させていただいております。
必ず、ご記入漏れのないようご返信お願いいたします。

特にご連絡先、マニュアルの発送先等をお忘れないようお願い申し上げます。

当店に電話にてご予約頂いてメールがまだ送られていないお客様へお願いです。
迷惑メールの設定やメールアドレスの不備によりメールが届いていない可能性があります。
ご面倒ですが迷惑メールの設定確認や迷惑メールフォルダをご確認お願い致します。

早朝体験ダイビング

最近問い合わせが多いのが体験ダイビング。ありがたい事です。
でも、頭を悩ませることも・・・よくあるお問い合わせにも書いていますが

伊豆大島には三原山が有って、(ゴジラを火口へ落とした山)標高が700mにもなります。
その三原山を抜群のロケーションで満喫出来るホテルも有るのですが、標高が高すぎます。

体験ダイビングを申し込むと言う事は、スキューバダイビングの知識が無いけれど潜ってみたいという人がほとんどです。したがってスキューバダイビングを楽しんだ後は、12時間/18時間よりも長い時間をあけないと減圧症の恐れが有って飛行機に乗ってはいけないというルールが存在している事も知られていません。

今までは「三原山にある宿泊施設に泊まっているんだけれど、明日体験ダイビングをお願いできますか?」のお問い合わせに、絶対に減圧症になるともいえず、大丈夫です。とも言えず、理由を説明し「NO」と答えるしか有りませんでした。

しか〜し!今の客船は朝5時に到着。夕飯時まで麓で過ごす事と減圧症の説明を理解して頂くことを条件になんとか実現。

厳しい条件ですが、安全に楽しんで頂くにはギリギリの時間です。
それでもちょっと心配なので当店では基本的に「NO」です。

ダイビング後の宿泊施設に関して経験と勘では何となく不安が残るので、確かなデータが有ると良いのになぁ。

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