オープンウォーター+エンリッチドエアSP 標準になってきました。

台風が近づいてる伊豆大島です。
もうすでに当店では当たり前になってきました。オープンウォーターダイバーコース+エンリッチドエアダイバーSP

オープンウォーターダイバーコースでダイビングの基礎を学び、さらにガスをエンリッチドエアに切り替えてワンランク上のダイビングを楽しんでいただけます。
意識して呼吸をしないといけない「吸う力」が弱い女性からは、「エンリッチドエアの後、空気に戻したらバルブが開いてないのかと思いました。」との意見もあります。
酸素のパーセントが濃いものから薄いものに変えると違いがわかりやすくなるようです。
酸素が多い分、窒素が少ないので一回に呼吸するときの窒素吸収が減ります。
ダイビングを続けるなら、ぜひエンリッチドエア・ナイトロックを使えるように準備しましょう!

午後の部オープンウォーター

毎年この時期夏休みの宿題もそっちのけでダイビングの勉強に注力する日が増えます。

夏の風物詩ダイビング学科

午前中に3日間の講習を終えた5人組と入れ替えにオープンウォーターダイバーコースに参加していただいたのは、メインランドからお越しのAちゃん。
お申し込み時の希望は「eラーニングのタブレット版」でしたが、PADIのシステムに不都合が発生していたため紙版のマニュアルとなりました。
どちらも内容的には同じなので、学習する意欲があれば紙版の「開いてすぐ見られる」魅力も高まります。
マニュアルを送った2〜3日あとにタブレット版の復活が…。
本日オープンウォーターダイバーコース最終日。
認定目指して頑張りましょう!

オープンウォーターダイバーコース2日目ですが…


「絆」という言葉は意味合い上あまり好きな言葉ではありませんが、今回は「絆」に感謝です。
「先輩のfacebookの記事を見て決めました!」なんとありがたい言葉じゃないですか!?
その先輩はこちら。
これからも真剣に頑張っていきますので、後輩の皆様よろしくお願いいたします。
まぁ、最終日を前にこれから先輩ダイバーになる後輩は飲んで浮かれてるのはどうなんでしょうか?
担当インストラクターとしては、コメントしづらいところですが、大島に来て、大島が楽しければいいんじゃないでしょうか?
そう思います。
明日の海は真面目にやらないと怒ります。

8月になりました。やっぱりオープンウォーターでしょう?

8月になりました。
早くも夏真っ只中です。ということは秋が近い。
ダイビングを始めるタイミングで今ほど最適な時はありません。
最近の流行りなのか?会社の同期のグループが多い気がします。
今回、5名でオープンウォーターダイバーコースにお越しいただいたのも会社の同期の皆様。
よって年齢も、住所もまちまちです。
皆さんeラーニングをお選びいただきましたが、今日の講習なのに前日の朝には誰一人終わってませんでした。
自習の学科部分を疎かにして、終わらずに大島に来てしまう方も偶にいらっしゃいますが、5名全員ということは考え難い。
昨日、皆様向けに確認メールを送ったのにも返信がなく、「あれれ?」を思ってましたが皆様きっちり間に合わせてきてくれました。
ありがとうございます。
今日からこの夏の秘密兵器が当店にいますので、講習に集中ができたと思います。

茶髪のスタッフ見習い
きちんとやってる感満載。

やってる感が出ているのではなく、皆さん自分自身のために真面目に頑張っています。
オープンウォーターダイバーコースでお支払いただいた対価以上のことを身につけて帰っていただきたいと思います。
真面目にPADIオープンウォーターダイバーコースの規準を忠実に守り、その上でさらに安全ダイビングが楽しめるように心がけています。
当然嫌なマスク脱着はあります。
浮上スキルの深度も6m以上あります。
これらは嫌がらせでさせているのではなく、やらなきゃいけないスキルの達成条件。

「あのクルマと違う」というキャッチフレーズもありましたが、「あの店とは全然違う」当店は講習専門店。
是非、お越しください。

オープンとアドバンスとエンリッチ

今回のオープンウォーターダイバーコースとアドバンスドオープンウォーターダイバーコースは共に当日問い合わせです。
綿密な日程調整をしてから大島に来たのではなく、大島に来た当日にやりたいことを決める日本人には珍しく行き当たりばったりの休日過ごされるお二人。

おひとり目はオープンウォーターダイバーコースのERIちゃん。
タブレット端末用のeラーニングをiPhoneで勉強中。画面のサイズ的に辛いんじゃんじゃないでしょうか?
アドバンスドオープンウォーターダイバーコースのNACHANは安定のスタート。
タブレット版のeラーニングがつい前日に不都合が解消されました。
ERIちゃんはプール、海洋共にマスク脱着に違和感がなくスムーズに見せてくれました。
ほとんど問題なくデモンストレーションしてくれました。

オープンウォーターダイバーコースと体験ダイビング中にアシスタントを使わずに記念写真を撮ることは規準違反になるので出来ないため、写真はアンダーウォーターフォトグラファーを選択したNACHANにお願いしたら素敵な写真を撮ってくれました。


ちょっといいですよね?
今回ERIちゃんは、オープンウォーターダイバーコースとエンリッチドエアSPを。
NACHANは、アドバンスド・オープンウォーターダイバーコースとエンリッチドエアSPの講習を受けていただきました。

次回は、時間にゆとりをもってアドバンスドオープンウォーターダイバーコースとレスキューダイバーコースでお待ちしています。

夏のダイビングは伊豆大島

6月に入り衣替えも済んで、夏はもうすぐそこ。伊豆大島でのダイビングを準備をしましょう。

夏休みの予定もこれからという方もいらっしゃるかと思いますが、急いでください。
船の予約は2ヶ月前から受け付けていますし、ダイビング講習の受付が先着順に日程が埋まっていきます。
そう!夏休みは早い者勝ちなんです。
「今週末には決めようかなぁ?」なんて思っているうちに船は取れない、宿は取れない、大島に行けない。となってしまいます。
特にせっかく今年の夏はオープンウォーターダイバーコース3日間に挑戦!と思ってもご希望の日程の中日に体験ダイビングが先に予約で入っていてお受けできない。という事が起こるのも夏休みならではです。

それ避ける唯一の方法が早めに予定を検討すること。
「この辺空いてるかなぁ?」と思ったらすぐにお問い合わせください。お申し込み順にお受けいたします。

通称:ダイビング ライセンスの正式名は「Certification Card」

通称:ダイビング ライセンスの正式名は「Certification Card」。
ダイバーになって手にするCカードの事なんですが、まだダイビングを始めてない人にはCカードという言葉は思い浮かばないですよね?
インターネットが普及している今、検索ワードとして「ダイビング」と入れるとよく検索されているワードから自動的に検索されている続く文字が「これでしょ?」と表示されます。

実際に「ダイビング」と入力すると
●ダイビング ライセンス 種類
●沖縄 ダイビング 格安 など出てきます。伊豆大島ももちろん表示されますが、「Cカード」は出てこないんじゃないかな?(笑)

普段当たり前にダイバーが使っている「Cカード」はダイビングに関わる人にしか伝わない言葉って事ですね。特に発祥が英語だと余計に馴染みがないですよね。でもしっかり「License」ではないことは確かですが

正式な呼び名とよく使う呼び方が違う事って他にもありますよね?
例えば、「チン」と言えば「電子レンジ」で「チンして!」=「温めて」です。
コンビニでは「チンしますか?」とは聞かれないですが…(笑)
デジタルカメラ全般も「デジカメ」と呼びますが「三洋電機の商標」に引っかかるとは一般には言われないですよね。
「アクアラングやってるんでしょう?」と年配の方に聞かれますが、「ダイビングです」とは言い変えないです。

数年前に出所がどこか忘れましたが「Cカードは正式には自動車免許のような公式なものではないので、ホームページなどにライセンス・免許の文言を外すように」とダイビング業界にお達しが来た事がありましたが、正式な話と世の中で使われている言葉とのひらきみたいなものだと思います。一応当店では外した覚えがあります。
世の中で自然に使われている言葉なら使っても良いと思うんですけどね〜。どうなんでしょうか?

幼馴染で体験ダイビング

今回、伊豆大島への観光旅行のアクティビティに体験ダイビングを選んでいただいたのは、横浜市からお越しの幼馴染のみなさま。
4名様のうち、3名が初体験ダイビング。プールでのスキル練習からスタートです。

体験ダイビングもプールでダイビングスキル練習をすることで海での安心感がより高まりますね。
海ではダイビングをゆっくり楽しんでいただくだけ。
海に入る前の余裕が違います。

体験ダイビング中の写真は皆さんにお任せしましたのでありません。
夏にオープンウォーターダイバーコースで揃ってお待ちしています。

伊豆大島で1/4世紀ぶりのダイビング

この週末体験ダイビングでお迎えしたゲストは、実はダイバー。
最後のダイビングログブック伊豆大島でのダイビングはなくが三宅島。
その日付も「平成4年」。そのため本人たっての願いで伊豆大島での体験ダイビングとなりました。
エントリーでは「これは非常にヤバイ感じ」だったみたいです(笑)
確かにはたから見てても水面で溺れるであろう人でした(笑)
そうはいっても元ダイバー。2〜3分で落ち着きを取り戻したのは流石です。
一度水に慣れてしまえば、マスククリアーもレギュレーターリカバリーも問題なく、今日初めてのドライスーツも使いこなしていました。

24年という月日はすごいですね。人に全てを忘れさせてくれます。
それに付け加え、今では当たり前になっているダイビングコンピュータ、ドライスーツ、エンリッチドエアも目新しい器材だそうです。
体験ダイビングというよりも完全にスクーバリビューの2ダイブにはなりましたが、後半はカンを取り戻されたようなので休まずに潜っていただきたいと思います。

本日、おがさわら丸の寄港日でした。やっぱり大きいですね。
何人の方々が乗っていかれたみたいなので羨ましいです。
このおがさわら丸にはもう乗ることはないと思いますが、11月に新船に乗せていただけると思いますので、「小笠原待っててね」です(笑)

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