海中では、カメやサメ。うぉーと流されてみたりダイナミックな地形を楽しんだりといつもの大島とは違ったダイビングが楽しめたはずです。
はしゃぎすぎて自宅に戻った後に熱を出した人もいなかったので今回のツアーは成功でしたね。
今度は海外遠征の声も聞こえてきているので、夏前か冬前に企画したいと思います。
PADI講習専門店Fish Island Crew東京伊豆大島ダイビングスクール
東京伊豆大島で少人数でeラーニングでダイビングを習う。PADIコースディレクターがダイビング講習を行うスキューバダイビングスクール。体験ダイビングからステップアップコースを含めた全てのプロコースメニューまで講習専門店。PADI 5STAR IDC DIVE RESORT S33133
漁師さんから「浜の近くまでサメが来てんよ〜」と言われなんとなく気にしながらも水中デジカメSPで王の浜でダイビング。
エントリー付近は水温26℃と暖かく、透明度も10m以上は見えていたのに先行ロープが終わったぐらいから徐々に寒く暗い海でした。
サカナも見つけるというか、泳いだ先に見えてくるぐらいの透明度なので大きなタカベの群れやイサキの群れは透明度が悪い分近くで見られてラッキーです。
テーブルサンゴで写真を撮った帰り道、後ろから横にす〜〜〜っと何かが来たので横を見るとすぐ脇に1m級のカンパチが数匹(お〜〜〜〜〜〜〜!)
なんだかわからないけど、水中デジカメSP。カメラ、カメラ。
更に後ろを振り返ると数十匹の群れでやってきてます。
「お〜〜〜〜〜〜!!!」(汗)
止まっちゃったもんだから、後ろから次々に来るカンパチを避けるのに
「お〜!、お〜!、お〜!」と右往左往すれどカンパチも向きを変え、
「轢かれる」覚悟で止まると流石カンパチくん。見事に避けて行きました。
たぶん、声が出てたと思います。
横に並ばれた時から何が来てるのかとっさにわからず、頭によぎったのは漁師さんに言われた「サメ」(涙)。
お客様は「一瞬、カンパチで見えなくなりましたね」と大喜びでしたが、僕はたぶん、ちびった。いや、だ、大丈夫。