PADIリブリーザーダイバーコースは、今まで経験してきたどのコースとも違います。
大きく違うのは水中で使用する器材が今までの経験した2ndステージからの呼吸とは別のものだからです。呼吸によるバブルがなく、静かに一方向に循環するための逆止弁の音がするだけです。吐いた息は循環し、二酸化炭素吸着剤に吸着し、酸素が足りなくなれば、コンピューターによる追加がなされます。
常にコンピューターが設定酸素の濃度になるように管理していますので、ダイバーはエラーが出ていないか?残量はOKなのか?コンピュータをモニターするだけです。
大きく違いますが、今までの経験は大きく生かされます。
残圧の管理や、器材故障時はオープンサーキットへの切り替えてオープンウォーター・ダイバー・コースで習った1分間に18mを超えないスピードでの浮上など。
基本的なスキルを継続しながら、クローズドサーキット器材の特徴を学び、安全に楽しむためのコースとなります。
どこが違うの?リブリーザー
泡が出ない
減圧不要限界が長い
喉が渇かない
魚が逃げにくい
カッコイイ
リブリーザーダイバーコースに参加するには?
年齢18歳以上 PADI OWD以上
25本以上のログ
エンリッチド・エアSP認定
料金に含まれるもの
リブリーザーレンタル
CO2吸着剤
保険料
申請料
料金に含まれないもの
通常のダイビング器材・交通費・宿泊費・個人的な支出
受講内容
知識の開発/2セッション+プールダイブ/海洋実習/4ダイブ
※体験プログラム経験者は、担当インストラクターの判断によりその経験がコースの一部としての実績が認められます。
※4日間のコースとなりますが、時間で終わりではなく達成しなくてはならない規準がございます。
全ての「学習目標」や「達成条件」を満たされたお客様に認定の手続きをさせていただきます。
4日間のコースで繰り返し練習していただきますが、時間がもっと欲しいなどのリクエストにも別途対応させていただきます。
CO2吸着剤等の追加料金が発生いたします。
予備日のあらかじめご準備いただければ万全です。
リブリーザーダイバーコースに参加するには?
年齢18歳以上
PADIリブリーザー・ダイバー
料金に含まれるもの
リブリーザーレンタル
CO2吸着剤
保険料
申請料
料金に含まれないもの
通常のダイビング器材・交通費・宿泊費・個人的な支出
受講内容
海洋実習/2ダイブ
POSEIDON MK6の特性をもう一度実感していただけます。
リブリーザーダイバーのレスキュー方法やダイビング技術の向上、リブリーザーダイバーコースのアシスタント方法※の習得を出来るまでインストラクターが完全にサポートいたします。※アシスタントになるにはオープンサーキットプロ資格が必要です。