4月1日より消費税率が増加します。
あわせて、PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コースのコース規準が大きく変わります。
それに伴いまして、Fish Island Crewでは、以下の対応とさせていただきます。
なお、例として5月のご予約頂き、コース料金を全額を3月中にお支払頂けた場合は3月中の消費税率で対応させていただきます。
何卒、よろしくお願いいたします。
東京伊豆大島で少人数でeラーニングでダイビングを習う。PADIコースディレクターがダイビング講習を行うスキューバダイビングスクール。体験ダイビングからステップアップコースを含めた全てのプロコースメニューまで講習専門店。PADI 5STAR IDC DIVE RESORT S33133
4月1日より消費税率が増加します。
あわせて、PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コースのコース規準が大きく変わります。
それに伴いまして、Fish Island Crewでは、以下の対応とさせていただきます。
なお、例として5月のご予約頂き、コース料金を全額を3月中にお支払頂けた場合は3月中の消費税率で対応させていただきます。
何卒、よろしくお願いいたします。
大島でいよいよトレーニング開始です。
自分で実際に潜ってみて色々と検証をして、対処法をしっかりと身につけたいと思います。
習うより慣れろ!ですね。オープンウォーターの講習の時以来のドキドキとワクワクです。
呼吸するガスの管理を機械任せに出来るのは分かってはいても、ちょいちょい気になります。
ポセイドンは酸素分圧表記が「今はこの数値ですよ。」「でもこの数値にしようとしてます。」をず〜っとやってます。
水深が変わる度に気になって見ちゃいますね。見ないより良いはず!うん。
レジャーダイバーは無減圧潜水が基本ですよね?
写真は左がCCR。右はAIR設定のダイビングコンピュータです。
減圧潜水になるまでの時間の開きには驚きです。AIRで潜った場合は、3分以内に浮上しなければなりませんが、CCRだと同じ水深ならあと71分居られる表示です。
写真を撮るダイバーには長く留まれるって大事ですよね?ものすごい余裕になりますね。
PADIがコース設定したCCRなので信頼出来るメカニズムのはず。
トラブルのが出た時の対処法など身につけ信頼出来るまで潜り倒すしかないですね。
慣れた時のポカをしないようにも。
しばらくは新しいおもちゃを与えられた子供のように楽しみたいと思います。
九州の海でお世話になった牛尾インストラクター(通称牛田さん)のファンダイビングはこんな感じのものを観せてくれんるんじゃないかな?風なダイビングをしてきました。あくまでも、妄想の範囲。雰囲気です(笑)
お世話になっている九州・福岡SCUBA DIVING AIRの中心的ムードメーカーの牛尾さんはとにかくウミウシ好き。らしい。
牛田さんが大島に来てくれた時牛田式ダイビングはすぐに可能なように、実行に移してみました。
今回の反省。
1.牛田式と書いたが、牛田さんのガイドで潜った事がない。
2.ウミウシ大好きだと思われる。
3.実際の内容とは異なりご本人の許可を受けずに勝手にやった。
監修に「WE LOVE UMIUSHI SP」保持者のSの方のMAYUMIについていただきました。
水温15℃を切っちゃってる中、潜水時間80分越えでゆっくりと小ちゃいもの探しをしてきました。こういうダイビングも楽しいですね。
空いてる今だから気兼ねなく出来るかもしれません。また新しい遊び見つけました。
AIRのみなさん、特に牛田さん。勝手に名前を出してごめんなさい。
今回は、「福岡入りして翌日宮崎」の予定でしたが、低気圧の影響で桜島にエントリー。
セッティングはある程度覚えていたつもりでもキチンとマニュアルを確認しながらじゃないとダメですね。
前回のトレーニングから時間が開いているので、ブランクリブリーザーダイバーです(^_^)
初めてリブリーザーで潜った時の記憶が戻ってきました。まだ頭で考えて潜ってるんですね。動作に遅れが出ちゃいます。
これからガンガン潜り倒して体が勝手に反応する様にならないとダメですね。
リブリーザー特有の浮力コントロールが曲者です。
潜行するのに口から吸って、鼻から出す。
浮上するのに口から吸って、鼻から出す。 なんのこっちゃですよね?
中性浮力は肺でコントロール出来ない。出来るけど今までとは違う。
体験リブリーザーが15本以上のログって前条件があるのも納得です。
水慣れしてる程余裕が生まれるのも事実です。
それと器材にも慣れは絶対に必要です。
今回は、久しぶりのダイビングがリブリーザーで、初シェルドライ(気付かないかもしれませんがFourthElementのシェルドライ)でまたまた久しぶりのボートダイビングで寒いから空気入れたいのでウエイトが重い。さらに災害後に自分自身が太って重いとストレスの固まりのような状態でしたがちょ〜楽しかったです(^з^)-☆!!
基本全部楽しい事ばかりで自分のウエイトが一番のストレスでした。すみません。
難しい、難しいと書いてますが、いままでのオープンサーキットに慣れてしまっているのでその範囲で潜れてないだけの事。
リブリーザー特有のテクニックを身につければ良いんです。
文字だと表現が難しいので体験してもらうしかないですね(^з^)-☆!!
講習開始に向け、トレーニングを重ねておきます。
旧年中は講習や体験ダイビングに本当にたくさんの方に参加していただきまして誠にありがとうございます。
台風26号で土砂災害に見舞われましたが、多くの島内外のボランティアの方々のご尽力、感謝の言葉では表せない程です。大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
営業を休止していましたが、本日元日より気持ちも新たに営業を始めます。
台風時にご予約を変更させていただいたお客様には順次メールにてお知らせいたします。優先的に講習日程の調整をさせていただきます。
本年は昨年以上に講習をパワーアップいたします!
第一弾として「PADI リブリーザーダイバーコース」を春より開催する運びとなりました事をご報告いたします。
従来のオープンサーキットとは違い、排気した「泡」の出ない、新しい器材を使ったコースです。
参加前条件は、
●PADIオープンウォーターダイバー以上
●LOGに25本以上の経験
●エンリッチドエアSP
となります。
具体的なコース料金や日程など決まりましたら、HP上で随時お知らせいたします。
従来からの講習やリブリーザーダイバーコースなどメール、電話でのお問い合わせをお待ちしています。
さらに第二段も準備中です。お楽しみに。
スタッフ一同、全力で前進いたしますのでFish Island Crewを本年も何卒よろしくお願いいたします。
大晦日です。2013年たくさんの方々に講習を受けていただき誠にありがとうございます。
10月16日の台風により伊豆大島の一部地域に土砂災害が発生し多くの方が亡くなられました。
当店も大量の土砂で周りを埋め尽くされましたが、近所の方々や多くのボランティアの方々のご協力により復旧にいたりました。
言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
現在、被害地域も復興に向けゆっくりではありますが一歩ずつ進んでいます。
被害を目の当たりにして気持ち的にも余裕が無く、周りと足並みを揃え、悩みながら営業再開の時期を2014年1月に決定いたしました。
お休みを2ヶ月半も頂いていたので再開ではプラスになりません。
より楽しく、より安全に。これからも何かもう一つプラスになるように講習をさせていただける様にスタッフ一同、
十二分に充電完了いたしましたので2014年は全開で前進していきたいと考えています。
おかげさまで無事に年を越せることに感謝いたします。
この一年誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
Fish Island Crew スタッフ一同
再開直前に来島していただいた「イケメンゆーじ」の写真です。
ありがとうございました。
お店の片付けも地味ーな感じで進んでます。
濡れると泥、乾くと砂。どちらも面倒ですが、部分的にちょっとづつ片付けるしかないですね。
ウエットスーツなんかは水に浸けとくだけだと泥が取れません(p_q、)
昨日、雨が降る予報だったので器材洗いを中断し海の様子を見ようと王の浜へ行ってきました。
前情報が有ったので大体は想像してエントリーしましたが、浅瀬は砂が溜まっている所にうねりが有ったので視界が悪い。
穏やかな日ならこんな事は無いとは思いますが、風景はまるで変わってました。
講習でフィンでかき回したりすると濁るかもしれませんね。
沖へ向かうとちょっと安心しました。
途中砂が溜まっていたりするものの、台風が過ぎれば溜まる事もあります。
土砂が積もったものかは判別出来ず。
自分的にはひと安心。
講習も工夫していけば可能だと思えました。
自然を楽しむスポーツなので今までだって濁っているときも有れば、スカーンと真っ青な海ありました。
今の海の姿だって同じで変化します。
今後、どういう影響が出てくるのか?出ないのか?は分かりませんが想像していたよりもホッとできました。
時間が必要だと思いますが浅場がうねりで濁らなくなってくれるだけでも十分にありがたいです。
もうちょっと陸と海の状態を見てから営業再開したいと思います。
日程を変更して頂いた方にはもう少しお待ち頂きますことをご容赦ください。
昨日と今日と2日間にわたり、ボランティアの方々に助けて頂きました。
本当にありがとうございます。
感覚がズレてきていたのか?慣れてしまったのか?
重機で大量の土砂やゴミを片付けて頂いて「こんな感じで良いかなぁ?」と思っていたし、ゆっくりやればいいや。なんて考えていました。
正直手伝ってくれたらうれしいなぁと思っていたものの、他にも自宅で生活する事自体に困っている人もいる中でお願いするのは心苦しかったです。
そんな時、ボランティア団長が「ここは早くやらないと行けない場所です。ボランティアが必要だと手を挙げてください!優先順位はこちらで決める事です。手を挙げて頂かないと出来ないんです。」と促され、お願いする事を決めました。
初日、2日目と動員数のべ70人を超えるボランティアの方にお手伝い頂きました。本当に言葉では言い表せない幸せと感謝の気持ちでいっぱいです。
元の大島には当分戻れないと思いますが、徐々に復旧していく大島にもまたお越しください。
気持ちしかお礼が出来なくてすみませんでした。
本当にありがとうございました。