20180414 PADI WE LOVE DANGO SP

福岡のSCUBA DIVING AIRのPADI WE LOVE DANGO SP 制作者牛尾さんに会いに福岡遠征です!
「なぜ?ウミウシではなくダンゴウオなのか?」という疑問があると噂には聞きましたが、ダンゴウオが見たいからです。
きっちり学科をしていただき、あとは海でダンゴウオを見つけて写真を撮るだけ。
ウミウシ&ダンゴウオLOVEの牛尾インストラクターなら外すことなく我々に見せてくれると信じてました!

ありがとうございます!無事にダンゴウオを見せていただきました。
大満足でお店に戻り、PIC書類に記入して無事に認定していただきました。ありがとうございます。牛尾師匠!牛尾師匠!牛尾ししょ〜〜〜う!(笑)

ライトには背を向けちゃうし、くっついてる場所により撮りにくいですね〜。
大島でも見つかるといいなぁ。また福岡遠征でなら…。あ、一生懸命探します。

2018/7/21/土はPADI Women’s Dive Day!

2018年7月21日(土)は「PADI Women’s Dive Day 2018」。ダイビングを楽しむ女性を応援するため、毎年世界全体で行なわれているイベントです。過去3回、世界中のダイバーがPADI Women’s Dive Dayのため集結し、「海への愛」と「ダイビングへの情熱」という共通点から絆を深めてきました。楽しさ、冒険、友情にあふれた1日を通して、女性ダイビングコミュニティの更なる強化と支援を目標に、2018年も引き続き、世界各地で浸透しつつあるこのイベントを開催します。

このイベントに当店も参加いたします。そしてなんと!Fish Island Crewは7/21に満9歳!
感謝を込めて当店で女性を応援する期間は7/14〜28。その期間中ご利用いただいた女性ダイバー全員に「オリジナルTシャツ」(2,000円相当)をプレゼントいたします。
PADIコースを表現し、今ご自身のダイバーランクまでをお好きな色で塗っていただくこともできます。
メーカーロゴ使用の協賛していただいてますので、一目でダイバーだと気づかれるでしょう!
カラーも細かくご用意していますので友達同士でも色被りの心配がありません(笑)


各色数に限りがございますが、これからダイビングを始めるお友達同士や、ダイビングで知り合った仲間同士での参加をお待ちしています。

PADI Women’s Dive Day!に受けていただくのにピッタリなスペシャルティコースがございます。
「AWARE Dive Against Debris」です。

PADI Women’s Dive Day!に伊豆大島でダイビングをしてバディと一緒に水中からゴミを回収する。
その集めたゴミ全部をひとつのものとして重さを量る。
ゴミを種類別に素早く分別する。
「Dive Against DebrisTM データカード」にわかったことを記録し、データをProject AWAREに報告する。

そして大事なのは同じ場所で調査を定期的に繰り返すことです。
毎年行われるPADI Women’s Dive Day!に伊豆大島で参加していただきたいと思います。
それをSNSなどで行動をシェアすることで他の人にもゴミについて少しでも興味を持っていただいたいと思います。

AWARE Dive Against Debris SPについてはこちらから

本日より5STAR IDC DIVE RESORTとなりました。

本日よりPADI 5 STAR INSTRUCTOR DEVELOPMENT DIVE RESORTとして営業いたします。

これにより今までの全ての講習

インストラクター開発コース(IDC)

各種スペシャルティインストラクター認定コース(SPI)

インストラクター開発コーススタッフ認定コース(IDCS)

MI認定コース(CD準備コース)

が開催できるようになりました。


これからダイビングを始める方からインストラクターのステップアップまで柔軟に対応いたします。
最新の講習内容でダイビングを始める。続ける。
PADIコースのフローチャート
講習専門店の当店を是非ご利用ください。

ツアー決定!ジュゴン狙い・ブスワンガ 5日間 7ダイブ

2018海外ツアー第一弾!ジュゴン狙い!・ブスワンガ(北パラワン/フィリピン) 5日間 7ダイブ

に決定いたしました!
ジュゴン遭遇率約80%(2017年)。ジュゴンダイブセンター利用。
最初はボートからウォッチング、逃げなければスノーケルで、チャンスがあればスクーバで狙います。他にも沈潜、外洋遠征スポット(アポリーフ)、地形の特異なダイブサイトなど豊富。
同敷地内のリゾート滞在で楽に快適なダイビングをお楽しみいただけます。

日程行程食事
1日目成田発(09:35/14:40)→セブ着(13:35/18:40)。ホテルへお送り。

【セブ泊】
朝:×
昼:機
夕:×
2日目空港へお送り。セブ発05:30→ブスワンガ着07:00
リゾートへ陸路+ボートで約90分。ハウスリーフダイブ可

【ブスワンガ泊】
朝:×
昼:×
夕:×

3日目
4日目
滞在中7ダイブと2日間のボート代(湾内)が含まれています。
ジュゴンエリアは300ペソのマリンパークフィーが別途かかります(現地払い)
ボート遠征は現地で催行確定・追加料金支払いとなります。
ボートダイブの最少催行人員は、湾内4名から、遠方5名からとなります。

【ブスワンガ泊】
朝:○
昼:×
夕:×
5日目陸路+ボート約90分で空港。ブスワンガ発07:30→セブ着09:00
専用車にてショッピングモールへ。フリープラン。空港送り
セブ発15:00→成田着20:30
朝:×
昼:×
夕:×

⬛ 利用航空会社

フィリピン航空

⬛ 宿泊施設

・セブ:ウォーターフロントエアポート&カジノ(部屋指定なし)
・ブスワンガ:エル・リオ・イ・マール(ネイティブカバナ・カサモレナ)

日程は9月27日(木)~10月1日(月)

気になるツアー料金は、240,000円


4/27追記
成田/羽田空港施設使用料+旅客保安サービス料¥2,610(成田)
フィリピン空港税(マニラ、ブスアンガの各国内線発計¥840
燃油サーチャージ¥6,000※5月末発券の場合
あと残りお一人!

参加前条件:

アドヴァンスドオープンウォーターダイバー以上

エンリッチドエア ダイバー

エンリッチドエアSPはツアーで同時開催可+¥12,000

定員5名 定員になり次第締め切ります。急いで!
お申し込み・お問い合わせお待ちしています。

20180323秋の浜

週末前に秋の浜へ行ってきました。
水温は左手が16℃。右手が17℃と右手の方がちょっと暖かい感じでした(笑)
今日は、「ここにも居るんだけどなぁ」という写真。

海の中で白・黄色・オレンジ・青・赤などすぐに目につくサカナやウミウシは大体人気ありますよね?
その影?でこんな子たちが居ることも知っているはず。
ちょっと可哀想なのが目立たない。
そしてちょっと可哀想なのはその近くに目立つ子がいると気づかれないままダイバーが写真を取るために退かされちゃうこと。
ウツボをみて「こわ〜〜い」と言ってる子が、たまたま通りかかったウツボに気がつかずに泳ぎだしてウツボが「あ〜〜〜」ってなっていることも目にします。わざとではないんですよね。ちょっとだけ周りを見てあげてください。
きっと居ますよ(笑)

今日は室内で講習。

今日は予想通り大荒れの天気になりました。
朝の秋の浜は昨日よりはちょっと良いかも?ぐらいで楽しい感じがしないので中止。

その代わりにお二人にはA.W.A.R.E.スペシャルティを受講していただきました。
事前勉強なしだったので、午前10時スタートの14時終了。まるまる4時間地球の事について話しました。
地球、ゴミ、汚染、水、サンゴ、魚。繋がってますね。
みんなで一緒に考えるって良いですよね〜。

もちろん全時間がおやつモグモグタイム。
大島アイスに始まり、お煎餅、バームクーヘン。
頭を使うと甘いものが必要になりますよね?(笑)

ナレッジリビューを完成させ、申請書のカードはもちろんA.W.A.R.E.25周年記念カードをチョイス。
目的を持ってダイビングをする。大切な事ですね。環境について考えながら潜ることも大切ですね。
次はA.W.A.R.E. Dive Against Debrisスペシャルティに参加予定です。お手本みたいなダイバーですね。
お待ちしています。

エンリッチ&Nuushiダイブ

今日は荒れ模様の伊豆大島。
それもそのはず。悪天候を運んでくる2人が遊び来ています。
他の島では予約を断られる勢いの2人。
今朝も案の定雨。
秋の浜は入っちゃえばなんとかなるのはわかるけど止めようね。って感じでした。
王の浜は入ってもいいよ。という雰囲気だったのでエントリー。
秋の浜の水温15℃に比べてこちらは18℃。3℃違うと気分的に違います。

今回[10mより浅い水深でウミウシを見る]という目的のダイビング。
潜水時間50分。ナイトロックスを使ってのダイビング。
ゆったりのんびりダイビング出来たんじゃんないでしょうか?
トイレの時間を考えたらこのぐらいがいいですね(笑)

20180319秋の浜ダイブ

約1ヶ月ぶりに秋の浜に潜りました!
先週まで水温27〜29℃にいたので社会復帰できるか?心配でしたが、乗り切りました(笑)
秋の浜は水温15℃有りました。透明度も濁りが入ってきているような?気配がありましたが15m以上は確実に見えてました。

関東はソメイヨシノの開花宣言されたみたいですね〜。
伊豆大島の桜も見頃。椿も見頃。水中だって満開です。

今の時期のダイビングはゆっくりのんびりと出来きます。
ミナミハコフグも寒さに負けずに頑張っています。

ドライスーツを着てしまえばヘッチャラです。
ドライスーツSP随時開催できます。お問い合わせください。

マブール&シパダンに行って来ました!

2018 PADI CDTCに参加して来ました!
その内容はPADIコースディレクターコース。
今回一緒にCDTCを受けた仲間は46名。16の国や地域から集まりました。

日本人参加者は5名。ちょっと肩身がせまい感じですね(笑)
10日間の長〜〜〜〜い。CDTCも無事に終わり、楽しみにしていたFAM Trip。
これはマレーシア観光局が日本でも流行りのダイビング観光インバウンド。
今回コースディレクターになったメンバーをダイビングツアーに招待して、その参加者が自分のお客様をツアーに連れて来てくれるといいなぁ。というツアーと言えばわかりやすかもしれませんね。

マブール&シパダンは行ったことがなかったのでこれに参加しない理由は私には有りませんでした(笑)
無料だし…。
コタキナバルからタワウへの国内線に乗り、車で2時間移動、センポルナに到着。
そこからボートで4〜50分でマブール島。


ここを起点にカパライ、シパダンにボートダイビングに向かいます。
夕日を眺めながらシーサイドバーで飲むビールは美味かったなぁ。
日本語が通じずに3泊4日。以外と大丈夫でした。

ダイバーにとって気になるのは水中ですよね?


こんなに素敵な水中。今すぐにでも行きたいですよね?

ここから注意して確認してください。
現在、日本政府が発表いている「危険レベル3」の地域にマブール・シパダンはあります。
注意書きを引用しますと「その国・地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)」になっています。
フィリピン側に近いことが危険地域になっていると思われます。

私は今回ガイドブックや海外安全ホームページを見ないままマレーシアに行ってしまいました。
それは目的がCDTCでコタキナバルと決まっていたこと。その後のツアーがマレーシア観光局主催だったので安心していたのかもしれません。
確認をせずに知らずに行ったわけです。自己責任の範囲で迷惑をかけるような事件に巻き込まれなかったのはラッキーだったのかもしれません。行くのを止めなさい。と止められているのに行っても知らないからね。と言われてる場所に行くのはやっぱり不安ですよね。

ここからは知らずに行った私の見てきた感想です。
全日程を通して、不安な状況に遭遇したことはありませんでした。
島には警察官が銃を持っていますが、緊迫している感じはありませんでした。
日本政府が公表しているので国と国の間に緊張がある地域なのは間違いないと思います。

島を歩いて回りました。リゾートの裏側には島民たちの生活もあります。

いくつかの集落に分かれてました。
その生活は豊かな感じはありませんでしたが多くの子供たちが元気に遊んでました。
こういう所も旅行の一部として見て行くべきでしょう。
素敵なリゾートでダイビングも楽しい。ここへは現在旅行代理店でツアーは扱っていません。
個人が自己責任で行く方法しかありません。私もそこへ行くことをお勧めしません。

緊張が緩和して渡航危険レベルが1日でも早く下がることを望むばかりです。
その時にみんなで是非行きましょう!

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