最年少ダイバー

この週末、FICには最年少ダイバーの太輝くん10歳と最年長ダイバーは駑菌ちゃんのパパ61歳が初顔合わせ。
その差51歳(笑)
同じオープンウォーターダイバーとして潜る日も近いでしょう。

大人と同じマニュアルで勉強する10歳

お父さん、お母さんともにベテランダイバーで体験ダイビンングを経験済みで今回ジュニアオープンウォーターコース挑戦です。
今の10歳の理解力はもの凄いですね。まず疑問に思う事がスゴい。
僕が10歳の頃の思い出は、泳いでるか、走ってるか、トマト投げてたぐらいで後はご飯食べて寝てた気がします。子どもの頃からダイビングしたかったなぁ。

来週また講習の続きを頑張りましょう!太輝くん。

大島ウェットで大丈夫です。

水温が20℃を超えて安定しているみたいです。
先週思い切ってウェットに変えてみたものの、「もし寒かったら…」とちょっと不安。

でも、大丈夫。
午前中、ダイブマスターのチョッパーがナビゲーションのトレーニングをしたいと王の浜へダイビング。
透明度は、水はきれいなのに白い感じで見えづらく、10mちょっとでしょうか?
昨日、猛ダッシュで遠離ったウミガメでしたが、今日は大丈夫。ゆったり、のんびりと観察する事が出来ました。





トレーニングはまだまだ続くと思われます。
「いまどこ?」って書かないでね(笑)

ダイブマスター講習:器材交換

ダイブマスターコースには、いくつかの達成しなければならないスキルがあります。
バディーブリージング(ひとつのレギュレーターを交互に呼吸)しながらマスク、BC,
フィンとバディと自分の器材を交換します。

今回の主役はbee。
バディー役を晴れてダイブマスターとなった駑菌ちゃん。
ドライスーツは動きにくいからとウェットスーツでの挑戦。

陸上で念入りな打ち合わせと、シュミレーションをしてスタート。

落ち着いてます。

まだ余裕です。

まだ余裕なのか?

お!余裕のまま交換が終わって、バディーブリージングしながら移動。

かなり落ち着いたまま無事に終了。
beeすごいぞ!駑菌ちゃんもすごい!このままインストラクターになりましょう(笑)
beeのダイブマスター講習も残すところ後わずか。
最後まで気を抜かずに頑張ってください。

G.W.オープンウォーターダイバーデビュー ぴょん&ミー編

G.W.中盤からオープンウォーターダイバーコースに参加して頂いたのは、ぴょんとミーちゃん。
兄と義妹という異色の組み合わせで、終始にこやかでお互いを思い合うところが微笑ましいです。

ぴょんの流石です!

お二人ともおおらかな?性格で終始笑顔。
長時間の学科にも耐え、海ではスキルの習得のみです。

後ろから見守る優しい兄のぴょん

快活なミーちゃんは水中でも大胆にスキルをこなし、その横では穏やかに冷静にスキルをこなすぴょん。絶妙な関係です。

オープンウォーター講習も終盤

初めてのダイビングで初めてのドライスーツは大変だったと思いますが、慣れてしまえばこれからの季節ウェットスーツになれば、もっと快適に潜れる様になります。

トウシマコケギンポに夢中なふたり

オープンウォーター講習も無事に合格!
間隔をあけずに潜り続けてくださいね〜。
大島の海は次はいつ?と待ってます。

おめでとうございます!

G.W.オープンウォーターダイバーデビューKちゃん編

震災の翌週に予約を頂いていた、Kちゃんのダイバーデビューです。
震災後「大島は大丈夫ですか?」のお問い合わせに大島は大丈夫だとしても、都内の余震が続いている状態では家が心配なのでは?と延期して頂きG.W.にデビューです。

RDPにも真剣に向き合うKちゃん。

事前にマニュアルとDVDで予習をしていただいてましたが、RPD(リクリエーション・ダイブ・プラナーの略です)はちょっと手こずりますね。(笑)

先輩ダイバーの余裕でしょうか?ノリスケ?
余裕たっぷりなKちゃん。

もちろん、無事に講習終了!オープンウォーターダイバー認定です。
おめでとうございます。

今回、オープンウォーター講習後にファンダイビングでは必ずウミガメがみたいと言ってたお二人。
希望通りにウミガメに逢えて良かったですね。
ノリスケは前日もウミガメとご対面。相性が良いのかもしれません。

次はアドバンスドオープンウォーターの講習でお待ちしています。

スキューバダイビングのスキル:マスク脱着


実際のスキューバダイビングのオープンウォーター講習では水中でいくつかのスキルを練習します。そのスキルのひとつマスク脱着を紹介しています。

このスキルが出来るようになると水中で前の人のフィンが当たったり、何かにマスクが引っかかったりして外れた時に、落ち着いて、浮上せず、マスクを付け直してそのままダイビングを続けることが出来るようになります。

デモンストレーションを見て、その後同じ様にやってみて出来たら次に進みます。
何分やったかではなく、出来るようになるまで練習します。
マスクを外すのは、恐いかもしれません。
でも大丈夫です。海水は目を開けてもしみません。
大体の風景は見えます。
練習で経験しておけばパニックになって事故になるような事はありません。
うちのダイブマスターはみんなマスク脱着が大好きなので、「やって!」とお願いすれば何十、何百、いや、何万回でも見せてくれますので気軽に言ってください(笑)

透明度劇的にUP!ダイブマスタースキル:ナビゲーション


午前中の王の浜は潮も引いていて透明度が10m弱。コンパスと目印をたよりにナビゲーションにはいい感じ。
午後になって潮が満ちて来てから入ってみると透明度が激変。
20〜30mは見えてる状態。ダイビングするにはメチャクチャ気持ちいいのだけれど、ナビゲーションには障害が無くなって困った。
次の目印まで丸見えでナチュラルナビゲーションになってました。
その透明度のおかげか、本人の記憶力かは分かりませんが、指示したコースをすんなりクリアー。
午前中のウミガメは猛ダッシュで写真すら撮れず。
透明度が良くなった午後はのんびりスイスイ。
気持ちの良い一本でした。

今日はポカポカですね。

今日は朝から気温が上がり、お店のペンキ塗り。
その後やらなきゃー、やらなきゃーと思ってた干してあった島唐辛子の収穫をしました。

普通の唐辛子より小さいんですよ。2cmぐらい。

大島ではお刺身を食べる時にわさびではなく、島唐辛子の青い時に刻んで使います。
その島唐辛子を取らずに枝に付けたまま赤くなるまで熟すのを待って、苗ごと乾燥させておきました。
小さいので枝から取るのが結構面倒。みんなが嫌がってやってくれません。
ちまちまと5本の苗から途中、「えぇ〜い!」となりかけた気持ちを抑えて外すのにかかった時間は2時間。
後はフライパンで炒って、冷めたらミルサーで粉砕すれば一味の出来上がり。

去年のこの苗は、硫黄島原産の島唐辛子をいただきました。
辛さは瓶の臭いを嗅ぐだけで咽せたので、かなり辛いと思います。
隣でやきとり焼いてもらって持ち込みで使ってみたいと思います(笑)

数量限定になりますが、空いた七味の瓶が有れば持って来てください。
お分けいたします。

ダイブマスターおめでとうございます。

駑菌ちゃん。(沖縄ツアー参照)ダイブマスター合格おめでとうございます。

駑菌ちゃんダイブマスターおめでとうございます。

スタミナの400mではなぜか700m泳いで止まったのが昨日のようですね(笑)
1月にには2度のインフルエンザ感染という珍事まで呼び込み、「もうかかる型が無い!」と言い切り、最後まで苦しんだホバーリングでは体勢が崩れるたびに「ちっ!」とか「くっそ〜!」など聞こえていた事は内緒にしておきます(笑)
「ちっ!」「くっそ〜!」

次は、インストラクター目指して頑張りましょう!

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