6月26日オープンウォーターダイバーコース

今回3名で大島でオープンウォーターダイバーコースを選んでくれたのは、メインランドからお越しの元手品サークル仲間。
卒業して数年。
「元」と言うのも、もう何年か経っているので、お互いのネタを忘れてる皆様です。
皆さん理系の理論派なので講習はスムーズ。
時にびっくりする質問まで。

オープンウォーターダイバーコースを終了すると同時にエンリッチドエアSPに突入。
学習能力が高い皆様は自分を守るために正しい選択をし、そのために対価を払って真剣に学びます。流石です。
オープンウォーターダイバーコースのダイブ4をエンリッチドエアで終了する。

エンリッチドエア・ナイトロックスがあるのに吸わないって選択はなくなると思います。
これが今の当店の流行りです。

レスキューダイバーコースは頑張っただけ上達します。

日曜日からの3日間でレスキューダイバーコースを開催しました。今回レスキューダイバーコースへ参加していただいたのは、千葉県からS氏と東京都からはK氏の2名にスタッフ2名を加えての講習となりました。
初日はEFRから始まり、知識の復習部分の確認。セルフレスキュースキルの練習、デモンストレーションとなりました。
セルフレスキュースキルはブランクダイバーはこちらで習ったスキルの確認とブラッシュアップ。

オープンウォーターの時にはきっとこんなに簡単そうに出来なかったハズなのに、何の問題もなくクリアー。
2日目の海は荒れ模様。できる事が限られている中、頑張っていただきました。

レスキューダイバーコースは海での体力も消耗しますが、陸の知識の部分にも体力を消耗するみたいですね〜。
事前にマニュアルで勉強し、各章の知識の復習部分の完成にもオープンウォーターダイバーコースとは比較になりません。
海→学科→海と3日間フルに使って頑張っていただきました。

最終日は前日の荒れ模様の影響もあり、朝5時スタート。
締めくくりのシナリオも設定や状況などをよく理解して事故者の捜索、発見、浮上、レスキュー呼吸、曳航、エキジットまで慌てることなくデモンストレーションしていただけました。ファイナルエグザムもクリア!認定させていただきました。
レスキューダイバーコースは取ってお終いではもったいない。
一年に一回でもレスキューダイバーコースにトレーニングとして参加ください。
おふたりともお疲れさまでした。トレーニングはもちろん、次にステップアップするならいよいよプロコース

頑張っていただきたいと思います。

ご予約の手順


伊豆大島はその名の通り「島」です。
当店でダイビング講習を受けていただくのに3つの予約が必要となります。

ダイビング講習の予約

船の予約

宿の予約

予約を全て当店へお任せいただく場合。

ダイビングの予約を受け付けます。

●サイト内で料金や内容などご確認いただけます。
●お電話・メールにてお申し込み下さい。24時間以内に内容を確認して返信いたします。

船の予約もお手伝いします。

●東海汽船のホームページでご確認ください。
●乗船区間・船タイプなどご希望をお伝えください。
●東海汽船ホームページに出ている割引は使えません。

ダイビングのご予約が確定した後、宿の手配を始めます。

●民宿やホテルタイプ、予算などご希望をお伝えください。ご紹介します。
 ご予約はお客様自身でお願い致します。

ご自身で船と宿の予約をする場合。

ダイビングの予約を受け付けます。

●サイト内で料金や内容などご確認いただけます。

東海汽船に連絡してください。

●東海汽船のホームページで申し込む。
http://www.tokaikisen.co.jp/
●東海汽船に電話で申し込む。
03-5472-9999
●乗船区間・船タイプなどご希望をお伝えください。
●東海汽船ホームページに出ている割引も使える。

宿の手配をお願いします。

●宿の手配をする際、元町地区がおすすめです。元町地区のみ送迎致します。
●伊豆大島観光協会 04992-2-2177 で宿の紹介をしています。
http://www.izu-oshima.or.jp/
●宿が遠方の場合、レンタカーをご利用ください。
●大島温泉ホテルへダイビング後のご宿泊は高所なのでお勧めできません。体験ダイビングをお楽しみいただくには島から帰る日にご予約をお願いいたします。

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