今年もワールドダイブの限定ドライの販売が始まりました。
今年の始めから「買い替えるなら今年も出るはずだから待っててください」とお客様へお話ししてました。
カタログが届き、早速皆様へご報告。
早速、3名様の採寸ご注文を頂き有り難うございます。
今は真夏の伊豆大島でも冬のダイビングともなればドライスーツは必需品。
まだちょっと、ドライスーツSP講習には早すぎます(笑)
PADI講習専門店Fish Island Crew東京伊豆大島ダイビングスクール
東京伊豆大島で少人数でeラーニングでダイビングを習う。PADIコースディレクターがダイビング講習を行うスキューバダイビングスクール。体験ダイビングからステップアップコースを含めた全てのプロコースメニューまで講習専門店。PADI 5STAR IDC DIVE RESORT S33133
今年もワールドダイブの限定ドライの販売が始まりました。
今年の始めから「買い替えるなら今年も出るはずだから待っててください」とお客様へお話ししてました。
カタログが届き、早速皆様へご報告。
早速、3名様の採寸ご注文を頂き有り難うございます。
今は真夏の伊豆大島でも冬のダイビングともなればドライスーツは必需品。
まだちょっと、ドライスーツSP講習には早すぎます(笑)
小学校の時にお父様の仕事で伊豆大島に住んでいたというワッキー20歳。
今回eラーニングで講習を済ませて、伊豆大島でオープンウォーターダイバーコースを受けて頂きました。
常に前向きのワッキーは「はい!わかりました!」「はい!がんばります!」とひとつもつまずく事無くオープンウォーターダイバーコースも難なく終了。
お店に表示しているスペシャルティ講習案内の中から何故かひとつに以上なほどの興奮を見せるワッキー。
それもプロジェクトAWARE。環境に高い関心を持つダイバーの誕生です。
「来年また来ます。」じゃなくて、明日来てください。ワッキー。
最近問い合わせが多いのが体験ダイビング。ありがたい事です。
でも、頭を悩ませることも・・・よくあるお問い合わせにも書いていますが
伊豆大島には三原山が有って、(ゴジラを火口へ落とした山)標高が700mにもなります。
その三原山を抜群のロケーションで満喫出来るホテルも有るのですが、標高が高すぎます。
体験ダイビングを申し込むと言う事は、スキューバダイビングの知識が無いけれど潜ってみたいという人がほとんどです。したがってスキューバダイビングを楽しんだ後は、12時間/18時間よりも長い時間をあけないと減圧症の恐れが有って飛行機に乗ってはいけないというルールが存在している事も知られていません。
今までは「三原山にある宿泊施設に泊まっているんだけれど、明日体験ダイビングをお願いできますか?」のお問い合わせに、絶対に減圧症になるともいえず、大丈夫です。とも言えず、理由を説明し「NO」と答えるしか有りませんでした。
しか〜し!今の客船は朝5時に到着。夕飯時まで麓で過ごす事と減圧症の説明を理解して頂くことを条件になんとか実現。
厳しい条件ですが、安全に楽しんで頂くにはギリギリの時間です。
それでもちょっと心配なので当店では基本的に「NO」です。
ダイビング後の宿泊施設に関して経験と勘では何となく不安が残るので、確かなデータが有ると良いのになぁ。
今使っているスキューバプロ製のダイビングマスク クリスタルビュー2マスクはサイドのレンズも効果絶大で真横が見えるぐらい。見えるかな?見える気がします。
1眼+2サイドレンズでとっても視野が広く、おすすめのダイビングマスクです。
オプティカルレンズを使わない人にはおすすめです。
一方、今ショップに展示しているapoll bio-metal mask proは嗜好品、贅沢品といいますか、これより贅沢なマスクはダイビングコンピュータ付か、デジカメ付マスクぐらいしか無いんじゃない?というぐらいのお値段。35,000円から42,000円。
体験ダイビングやレンタル用マスクはバイオメタルマスクを使っています。視野が広くマスクのフィットが良いので使っています。でもかなりお高い。
僕はSPROのクリスタルビュー2マスクの1眼の視野の広さに惚れ込んで使い始めたので最初は「apoll bio-metal mask proは2眼。やっぱり1眼の方が視野が広いっしょ?このマスクが小さいなぁ」(内容量60ccだそうです)と思いつつ届いた商品を眺めつつ顔に当ててみると、
「お!広い、というか目のすぐ前がガラス」。
フィット感が良いと表現すべきなのか、マスクを付けてるというよりも目の前をレンズで覆う感じ。マスクをしている感じがあまりない。
この商品、メーカーの説明によると「小型のマスクで女性や小顔の人向けの商品という位置づけではなくレンズを目に近づける事により視野の拡大と抵抗を減らした商品。
レンズ面が近いので実際に睫毛があたる人もいるので、店頭でまずは試してからの対面販売になります。」だそうです。
実際僕が付けてみても睫毛がギリギリ。顔の形にピタッと張り付いています。マスククリアも楽勝でしょう。
ただ、お値段が・・・
レンタルには出せないなぁ。自分で使うのも勇気がいるなぁ。の葛藤が続きます(笑)
気のなる方は、お問い合わせください。
伊豆大島スキューバダイビングスクールFish Island Crew
体重38Kgのダイバーのジュニアオープンウォーターが誕生しました。10歳からジュニアオープンウォーターは受けられます。
ジュニアと言っても15歳以上のオープンウォーターと海の講習、学科講習ともに変わりありません。
今回はお母さんと一緒に参加。お母さんは中学の同級生。その娘がダイビングをはじめるとは。歳を感じます(笑)
体が細いので体力的に補助が必要かな?と思いきや、そんな心配は不要でした。(エラい!)
最初水中ではタンクの重みで後ろにゴロ〜ん。横にゴロ〜ん。とかなり苦労していましたが、2日目に入りバランスの取り方を覚えてくると大人顔負けの流線型で泳いでいました。(スゴい!)
マスク脱着の時に鼻から水を吸って泣いているのを見るとまだ子どもなんだなぁと思ったけど、どうしてそうなったのか1つ1つ理論的に質問してくる姿をみて、「今の子どもはすごいなぁ」と感心させられます。
自分が子どもの頃なら絶対に無理だぁ。
Sちゃんおつかれさま。伊豆大島にまた帰ってきてくださいね。
台風の影響が各地に出ていましたね。
被害のあった地域皆さんは大変だと思います。
大島はそれから比べると問題にならない程陸は静かでした。
海はさすがに静かとは言えず、特に初めての海の中でオープンウォーターダイバーコースを目指す生徒さんには厳しいものがありました。
それでも今回の生徒さんは元アメフト部だけあって完全体育会系。
申し込みもeラーニングで1週間前。
2日間で学科を終わらすという離れ業も披露。
アメフトは悪天候でも試合をするのでわざと水たまりを作って練習したりするそうです。
「悪天候ほど燃える!」力強いコメントです。
やらなきゃ。やらなきゃ。と思いつつ後回しになってしまっていましたが、なんとかリニューアル。見やすく、わかりやすく。なってると良いんですが・・・
今日出来ない事は明日出来ない!
本日は日程が無くeラーニングで学科を終わらせてのオープンウォーター講習初日でした。西側の浅瀬が使えず、波浮港を講習場所にしました。さすがに避難港。
波は穏やか、揺れも無し。
ただし!水底が泥のため動けば動く程透明度の低下はさけられず、
濁っては移動。濁っては移動。
講習生が前向きで「悪い状態程後が楽しくなる」と心強い。
本当はココの予定じゃなかったんですがねぇ。
天候相手なのでごめんなさい。
無事、初日を終え明日はオープンウォーターダイバーの誕生です。
底うねり。