オープンウォーターダイバーコース 5/1-3

ゴールデンウォーク後半のスタートです。
1日から参加のnanaeさんはDX教材でスタートし、2日からはeラーニングでまさゆきさんが参加。
親子ほどの歳の差バディの誕生です。今回のG.W.後半のムードメーカーでした。

ちょービビリながら別々にスタートしたお二人でしたが、バディとなったらお互いを助け合い落ち着いてスキルのデモンストレーションをして頂きました。
すばらしい!もうダイビングをやめられませんね?(笑)

オープンウォーターダイバーコース認定おめでとうございました。

体験ダイビング 4/28

今回の旅のメインに※幹事が選んだのは体験ダイビング。
この日は、お天気最高!海最高!と非常に観光日和です。
まずは、体験ダイビングをするにあたってお勉強。
その後海へ行きます。

海に着いて更にテンションアップの男性陣に対し、女性陣の温かい見守る視線が印象的でした(笑)
Y幹事、お疲れさまでした。
皆さんも初体験ダイビングお疲れさまでした。楽しんで頂けたら次はオープンウォーターダイバーコースしか無いでしょう?

お待ちしていま〜す。

オープンウォーターダイバーコース 4/27-29

ゴールデンウィークが始まりましたね。
今回オープンウォーターダイバーコースに挑戦するのは、下町浅草からお越しのトッチーとリック。
eラーニングで学科部分を終わらせての参加です。
ダイビングがやりたくてワクワクして臨んだトッチーは余裕の講習。
マスク脱着に苦労したリックですが最後の底力をみせ、最終的には「余裕ですよ!」と言えるまでの成長。
感動です(笑)あ、笑っちゃいけない。何回挑戦したのか数えてますか?(爆)ダメだ、笑っちゃった。

多分殆どの人が「なぜ?取る?」とマスク脱着は嫌な気持ちはよ〜くわかります。
でも万が一取れちゃったときに付け方がわからないと、その方が危ないからですよ。
本当に良く頑張りました。偉いぞ!

6月のアドバンスドオープンウォーターダイバーコースでお待ちしていますよ〜。

オープンウォーターダイバーコース3/17

水温が上下している伊豆大島ですが、今週は黒潮が入り上がりそうです。
先週末は、オープンウォーターダイバーコース、ダイブマスターコース、オープンウォーターダイバーコースの追加ダイブの構成で潜りました。
今回オープンウォーターダイバーコースに参加してくれたのは横浜からお越しのRieちゃん。ぴっちぴちの10代。
運転免許取得+ダイバーCカード取得の伊豆大島合宿です。
学科を難なくクリアーし、教習所の空き時間を見つけながらの講習となります。
飛び飛びですが、頑張りましょう!
F.I.C.のダイブマスターコースでは、実際の他のコースに参加しながら学ぶインターンシップです。
今回はオープンウォーターダイバーコースのアシスタントとして頑張ってもらいました。
スキルのデモンストレーションも問題無し。これからもスキルに磨きをかけてください。
もうおひとかたは、先週無事オープンウォーターダイバーコース合格のHさん。
週末まで大島に滞在だったので、追加のダイビングで大島を気に入ってもらえて良かったです(笑)
アドバンスドオープンウォーターダイバーコースでお待ちしています。

オープンウォーターダイバーコース最終日

前回から、2週間ぶりのHさん。
残すは、海での実習です。
今回はレスキューダイバーコース中のリエがバディです。
Newインストラクター真剣です(笑)
Hさんが初めての生徒ダイバーなので緊張しながらも一生懸命教えているチョッパー。ものすごく丁寧です。成長したなぁ。

バディチェックでバルブを確認
ダイビング直前のバディチェック。皆さんしてますか?すごく大切です。たま〜に開いてたバルブ閉めちゃう人もいますので、いつも同じ向きから同じ手でチェックする習慣をつけましょう。

無事、海での講習は修了です。Hさんオープンウォーターダイバー認定です。おめでとうございます。
器材購入いつでも相談にのりますよ〜。
チョッパーお疲れさまでした。やってみて初めて気づく事も有ったと思います。これからもお互い勉強しながら頑張りましょう!
初認定ダイバーおめでとうございます!

伊豆大島の水温上がってます。レスキューダイバーコース。

先週末の伊豆大島の水温は17〜18℃と暖かくなってきました。
レスキューダイバーコースとオープンウォーターダイバーコースの2本立。
レスキューダイバーコース認定には前条件としてEFRコース1次ケアと2次ケアの習得があります。

今回は子供のケアまで行いました。このベビーアン、赤ちゃんのようにずっしりしていて講習が終わっても抱っこしたままの人が多いです(笑)
レスキューダイバーコースもいよいよ大詰め。
行方不明ダイバーを捜索して、水面に引き上げ、CPRを施しながら、器材を脱がしながら、岸に引き上げる。
ドライスーツで動きにくい分は気力でカバーです。あともう少し。頑張りましょう!

オープンウォーターダイバーコース初日

明日から3月ですね。
今年は2月に入り例年15℃ぐらいの伊豆大島の海ですが、何年かぶりの水温12℃を体験しました(笑)
一時的に18℃まで回復。でも今は14℃台。それでも暖かく感じるのは不思議です。
早く水温が上がってくれると良いなぁ。
そんななか、オープンウォーター・ダイバーコースの開催です。
今回参加されたのは、東京都からお越しのHさん。
お仕事で伊豆大島にいらっしゃっている間にオープンウォーター・ダイバーコースに挑戦です。
事前学習も完璧で、学科部分のファイナルエクザムも余裕の合格。
残すは、海での実習です。

お仕事の休みを利用しての講習なので連続では出来ないため隔週日曜日が講習日。
海で覚えた事を忘れないようにしてくださいね〜。

カメ、カメ、カメっだったのに

ドライスーツでものすごく暖かいというインナーをフォースエレメント社と取引を始めました。
今までインナーについてはあまり真剣に考えてなかったんですよね〜。
それが今年の大島は水温13℃を切る冷たさ。
今までだとインナーに某あたたかシャツ。フードは要らん!グローブは邪魔!という感じだったんですが、
今年はフード要る!ウインターグローブってなんて暖かいんだぁ!そして暖かいインナーを教えてもらったら当然そこにいきますよね?(笑)

今回試着したのは「アークティック」と商品。
HPの写真では厚みのないようにも見えますが、着心地は分厚いトレーナーを着る感じです。

「多分、世界中で最も売られているインナースーツであるアークティックは、厚みを抑えた二層の高断熱性のある素材を使用して、極めて発熱を保ちます。アークティックの生地は加圧による収縮が少なく、深度とともに浮力の変化を減少します。」
これは、浮力が少ないって事じゃないんだよね。「着てると圧力加わってもつぶれない分浮力が変わりにくいって事だ!」ってのを潜ってから気づいちゃいました(汗)
ウエイトの追加が2〜3kg必要かも。

今日はその実力を見ようと王の浜にダイビング。
入った感じ「あれ?暖かい?」とダイコンを見ると17.5℃。「暖かいじゃん!」
先日までの冷たさ一切無し。前回(うちの前回は1週間以上前ですが)の透明度は10m程度で暗く白い感じでしたが明るい、青い!

アオリイカの群れが綺麗でした。

沖へ行くと少し流れがありましたが、逢えました。逢えました。ウミガメ。

根の上に3個体集合。
(この様子はムービー撮影したのだが書き込み中が…)
根から降り砂地を横切ると今度はネコザメ。
(書き込み中)

パイナップルゾーンでもカメラは依然書き込み中。

折れそうな心で帰り道にもウミガメちゃん。
当然カメラはダメ。

ムービーはダメでした〜。書き込みのタイミングとかかも。

あ、今日はインナーの話でした。
水温も暖かかった事も有りですが、蒸すぐらい暖かかったです。
上がってきた後の「寒かったー」ってのがありませんでした。
結果、暖かいのは間違いなしです。

ちょっとお高いインナーですが、水温が低い。寒がりな人。冷え性の方。にはおすすめです。
これからもレポートしていきますね。
気になる方は今すぐお問い合わせください。

今僕が気になっているのはカメラが元気なのかですが…

最初のファンダイバーがリブリーザー。

お世話になった福岡スキューバダイビングAIRの代表松石氏大島祝初来島。
いまやPADIの最高ランクインストラクターです。(昔同期なのに差がついちゃった)
「今回は遊びに来たのでお客さんになりたいからファンダイブお願いします。」
とのファンダイビングをやっていない当店にたいして無茶ぶりの松石氏(笑)

長期休業させていただいた間の経験を生かし、喜んでいただけるように頑張りましたよ〜。
11月大島を出るときの水温は17℃ぐらいでしたが、父島25℃、八丈20℃と過ごし、福岡・佐賀・長崎の低水温12〜13℃をびっくりしながらこらえ、大島に戻ってみたら13℃。こんなに下がっているのは何年ぶりでしょうか?
ドライスーツ+フード+ウインターグローブは絶対に必要ですね。

ともあれ、わざわざ福岡から遊びに来てくれた気持ちに応え、楽しんでいってもらうと思いました。
その前に遊びに来てくれたことで自分が楽しんじゃったのは言うまでもありません。

今回のファンダイバーはリブリーザー装備。
そう!泡を出さないダイビング器材を使ってのダイビングです。

実際に福岡で器材は見ているものの、今のオープンサーキットと呼ばれる装備とは息が吸えるという事以外別もの。

見た目もかなり違いますね。

水中では通常吸った空気は吐き出して再利用されません。ブクブク泡出ますよね?

リブリーザーダイバーは口からの排気が無いため、じっとしてると「水中でトラブルにあっているダイバー」にも見えます。
魚も口から息を吐かないので泡が出ないだけでも魚が逃げないというメリットも有るので写真をやる方なんかは良いんじゃないでしょうか?そんな印象です。

通常泡を吐いているので呼吸音が聞こえたりします。リブリーザーはその音が聞こえないのですぐ横に来られても気づかなかったって事も何回か有りました。
これから増えるかも知れませんね。リブリーザーダイバー。
リブリーザーの特性をもっと知り検討してリブリーザーコースの整備も考えていきたいと思います。
あれ?ファンダイビングの話は?
今回はそっちの方に興味津々。どっちがお客さんわかりませんね…(笑)

松石さん。大島の海を楽しんでいただけたようで良かったです。
今回は本当にありがとうございました。

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