伊豆大島で1/4世紀ぶりのダイビング

この週末体験ダイビングでお迎えしたゲストは、実はダイバー。
最後のダイビングログブック伊豆大島でのダイビングはなくが三宅島。
その日付も「平成4年」。そのため本人たっての願いで伊豆大島での体験ダイビングとなりました。
エントリーでは「これは非常にヤバイ感じ」だったみたいです(笑)
確かにはたから見てても水面で溺れるであろう人でした(笑)
そうはいっても元ダイバー。2〜3分で落ち着きを取り戻したのは流石です。
一度水に慣れてしまえば、マスククリアーもレギュレーターリカバリーも問題なく、今日初めてのドライスーツも使いこなしていました。

24年という月日はすごいですね。人に全てを忘れさせてくれます。
それに付け加え、今では当たり前になっているダイビングコンピュータ、ドライスーツ、エンリッチドエアも目新しい器材だそうです。
体験ダイビングというよりも完全にスクーバリビューの2ダイブにはなりましたが、後半はカンを取り戻されたようなので休まずに潜っていただきたいと思います。

本日、おがさわら丸の寄港日でした。やっぱり大きいですね。
何人の方々が乗っていかれたみたいなので羨ましいです。
このおがさわら丸にはもう乗ることはないと思いますが、11月に新船に乗せていただけると思いますので、「小笠原待っててね」です(笑)

夏前のダイビング器材メンテナンス

レンタル器材は壊れるというか消耗します。
特にオープンウォーターダイバーコース中に壊れることが多い気がします。
直るものもあれば、根本的にダメなものも有りますね。
結構使い込んでいたので、ヒビ割れもチラホラ。
今回は水中で「今ね」って瞬間を見ました(笑)
水中では前に歩くのが難しいですが、皆さん慣れないうちは普段の習慣で前に歩くんですよね〜。
慣れてないのは仕方ないです。足で例えると前に足を出したけど親指が伸びていない状態で足を下ろした感じで裂けました。
体に例えると痛いです。

このフィンはお疲れさまでした。
フィンに関しては本体がダメになったら寿命ですね。
PADIの規準が変わってトリムが加わってから、このフィンの活躍期間は冬限定。
ドライスーツや慣れた人ならバランスが取れると思いますがウェットではちょっとキツイ。
新しい種類のフィンレンタルで入れようか検討中です。
最近のハイブリットのフィンも良いと聞きますので試してみたいなぁ。

夏季アルバイト兼スタッフ候補募集します。

夏季アルバイト兼スタッフ候補として夏を過ごしませんか?
ダイビングスクールの業務全般をお手伝してください。

プール講習をアシストまたは実施したり。

生徒ダイバーの安全管理を後方からサポートしたり。
セッティングやダイビング前のブリーフィングなどお手伝いしていただきます。

内容詳細は、面接時に説明いたします。
ダイブマスター以上を募集いたしますが、ダイビングに興味があり人との関わりが好きな方を優先いたします。夏季限定で募集としますが、その後継続も可能です。

【募集要項】
☆アクティブステータスのPADIダイブマスター以上で運転免許をお持ちの方。

講習の準備

講習のアシスタント

シリンダーの充填 等

【募集要項】
☆PADIダイブマスターをお持ちでない方で運転免許をお持ちの方。

お客様の送迎

講習の準備

シリンダーの充填 等

現在、ダイブマスターの方には夏季以降インストラクターへのステップアップもご相談にのれます。
ダイブマスターでない方は、ダイブマスターを取得していただきます。その後インストラクターまでステップアップも相談にのります。


失敗しても何度も練習できます。

メールでの受付はいたしません。
まずはお電話していただいてから、実際にお話しさせていただいてからショップに来ていただき、決定させていただきます。
よろしくおねがいたします。

担当:ただの 080−5030−7075

ゴールデンウォークも終わっちゃいましたね。

毎年、伊豆大島のダイビングポイントである「秋の浜」のゴールデンウィークは「これでもか!」ぐらいの賑わいになります。
最終日の午後ともなるとめっきり寂しくなっちゃいます。
エントリーに向かう人も居なければ、エキジットしてくる人も見当たりません。

海の中はというと、ジョーフィッシュ辺りは砂地の砂紋が人工的になっていて、「あれ?この辺だったのに?」といつもとちょっと違う雰囲気でした。
化粧直しが必要みたいです。

なにはともあれ、今年も事故もなくゴールデンウィークを終えることが出来ました。
ありがとうございます。

夏前のダイビング講習の問い合わせがポツポツ来ていますね。
まずは今月末に確定のレスキューダイバーコース。これに注力ですね。
スタッフも勉強になるし、お客様には多くの方法を学んでいただきたいと思います。
レスキューダイバーコースに入る前に覗いてみたい!」という方やレスキューダイバーコースを受けてからしばらく時間が経ってしまった方などもぜひ!この機会に参加を検討してください。

お問い合わせ、ご予約お待ちしています。

ダイバー仲間が増えました!

ゴールデンウィークの長い前半も無事に終わってやれやれです(汗)
今回オープンウォーターダイバーコースにeラーニングで参加していただいたのは、メインランドから伊豆大島にお越しいただいた3名です。
2組のお申し込みですが、偶然にも同じ年。
難しいことなくすぐに意気投合できるのも同じ年の良いところですね。
今回の3名ともeラーニングにて学科部分を予習してきていただいたのですが、なかなか始まらないのでご予約を頂いていても「当日までにきちんと終わって来るのか?」という疑問が前日までありましたが、おひとり終われずにご来島(笑)。初日のプールのあと頑張って終わらせていただきました。

伊豆大島でダイビング講習で知り合い、バディとなって既にメインランドで合コンの約束が出来ているようで羨ましいです。
初日のプール、2日目、3日目の海での講習も無事に終わり、認定となりました。
PADIオープンウォーターダイバー認定です。おめでとうございます。
次は、3ヶ月以内にアドバンスド・オープンウォーターダイバーコースでお待ちしています。

本日のジェット船は全便欠航ですが…

秋の浜はほぼ「凪」です。
さるびあと橘丸が来てくれるようなので、今日どうしてもメインランドに帰らないといけない人は助かりますね。

西側ダイビングポイントは全ポイント本当に荒れてます。

器材の日々バージョンアップしている?

何気なく器材を干してボケっと見ていたら、細かい違いを発見しました。
アクシオムというBCがたまたま2つ。製造時期の違いによるものなのか、アクアラングのロゴの位置が違います。

ロゴの位置は機能には関係ないところですが他にもないか?探していると大きな違いがありました。
ダンプバルブという浮力の空気を抜くバルブが背面にも付いていますが、私の使っているBCは左側。
お客様のBCは右側です。

これは大きな違いです。私がもともと使っていたSPROのスタビは右側だったのでBCを変えた時は右を触って「あ、左か。」と慣れるまで戸惑いました。アクアラングのHPを見ても写真では左側なので現在どうなのかは営業の人に聞かないとわからないですね。
今週会えるので聞いてみます。

シーズン突入!伊豆大島で肩慣らしのダイビング

「ゴールデンウィークに海外で潜るのでその前に大島に行こうと思って」頂いたのは、毎度おなじみのNOW井さま。
いつものレンタルドライスーツが小さくなってきたのでそろそろレンタル用を買い換えてもらおうと思っています(笑)
昨日は、先日新設したパイプの魚礁にアオリイカが群がっているのをジッと観察されてました。
カメラを持ってこなかったのが敗因ですね。代わりにお撮りいたしました。NOW井さま。


たくさんのアオリイカを見つめすぎた結果、大体想像がつくと思いますが、「イカが食べたくなった」そうです。
晩御飯できっちりとアカイカをいただきましたね。
本日は、たくさんのジョーフィッシュを観察していただき、また美味しそうなヒラメを観察。
北東からの風が強まってきたので西側の王の浜へポイントを移し、海外へ行く前準備完了です。


ウミガメが近寄らないようにハンドパワーで操るところなんか流石です!NOW井さま。
今年は海外禁止ですので、大島でダイビングするためのキャンプに行ってらっしゃいませ。
来月から忙しくなりますのでアシスタントよろしくお願いいたします。NOW井さま。

伊豆大島宿泊割引を活用してください。

現在こちらの割引は終了しています。

東京都産業労働局観光部振興課

伊豆大島では観光費用の宿泊割引が使えます。
2泊3日ならなんと¥6,000も安くなっちゃいます。

伊豆大島での宿泊を伴う旅行について、ホテル・旅館・民宿等の宿泊施設における宿泊費用の一部を割引します。

割引額 1人・1泊につき、3,000円(1回の旅行につき2泊まで)
対象者 伊豆大島で宿泊する旅行者
要 件 (1)現地の宿泊施設において支払決済を行う場合を対象とします。
    ※インターネット決済やパッケージツアー等の旅行商品の利用など、現地での支払決済を行わない場合は対象になりません。
    (2)割引には大島観光協会が発行する「宿泊割引券」が必要です。

期 間

平成28年4月1日(金)の宿泊から、平成29年3月31日(金)の宿泊まで
※但し、割引の利用状況等により、期限前に終了する場合があります。

割引手続き

(1)「宿泊割引券申請書」の記入
※申請書はこちら(PDF:715KB)
(2)元町にある大島観光協会へ「宿泊割引券申請書」を直接提出
※大島観光協会の窓口に「宿泊割引券申請書」を直接提出します。申請者全員で窓口までお越しください。またその際、運転免許証や健康保険証等、居住地の記載のある書面をご提示ください。
(3)大島観光協会発行の「宿泊割引券」を入手
※「宿泊割引券申請書」の提出と引き換えに「宿泊割引券」を受け取った後、本事業に参加する宿泊施設に宿泊します。
(4)宿泊施設に「宿泊割引券」を提出 ⇒ 宿泊費用の割引
※宿泊施設において、宿泊費用の支払決済を行う際に「宿泊割引券」を提出することで、割引を受けることができます。
※宿泊割引券利用可能宿泊施設はこちら(PDF:92KB) (平成28年4月1日現在)

お問い合わせ先

宿泊施設や宿泊割引券の発行・利用に関すること
一般社団法人大島観光協会
電話 04992-2-2177
事業の制度に関すること
東京都産業労働局観光部振興課
電話 03-5320-4732

この割引制度を利用して伊豆大島でダイビング講習を受けてください。
ご予約お待ちしています。

モバイルバージョンを終了