先日共同作業していたジャグジーやぐらが完成していて「ジャグジー入れますよ」と言われれば入っちゃいますよね?
感想は当たり前な言葉しか出てこず「暖かいね」(当たり前ですが)
ウェットダイバーにはまだまだ嬉しい季節ですね。
ドライスーツダイバーは中で浮いて溺れないようにしてくださいね。
二人で溺れそうになりました(笑)
今日は「エンリッチドエア・ナイトロックスを上手に使う勉強会」の準備の為のダイビングに行ってきました。
一緒に潜ったのは、海で会うよりも元町の飲み屋での遭遇率の方が高い「I氏」(笑)。
「ジョーフィッシュも9個体ぐらい居るし、ヤシャハゼもいる」となると「やっぱり秋の浜はすごいね!潜りに行こう!」となりましての調査ダイブでした。
水深も-26mとディープダイビングの深さ十分有るので、32%かなぁ?と思いましたが、「絶対に-27mには行かない!」「そこまでに見られる魚で」と強くお互い確認してからエントリー。
一通り確認すると、エアー設定のダイビングコンピュータは「浅いところに行きなさい」表示。
一方、EAN36設定のダイビングコンピュータは「あと20分居られる」表示でした。
エンリッチドエア・ナイトロックスを使って体で実感出来る人のメリットは人それぞれですが、実際のダイビングで2台のダイビングコンピュータを使って水中で管理すると一目瞭然です。2台持つことはバックアップにもなりますね。
当店では「あと20分居られる」ということよりも「浅いところに行きなさい」ぐらいを目安に潜って窒素の吸収を抑えるダイビングを心がけています。
そうすることによって、通常の空気ダイビングに比べて体内に残る窒素は減るので、色々と良いことがあるでしょう。
その辺をもっと詳しく知りたい方はエンリッチドエアSPコースに是非ご参加ください。
しっかり勉強すればどれだけのメリットがあるか理解していただけると思います。