エンリッチドエア・ナイトロックスですが、まだまだ正しく認識されていません。
当店のファンダイビングは原則エンリッチド・エアを使ったダイビングになります。
エンリッチド・エアを使うと窒素の吸収を抑えられる
1.エアのダイビングより減圧症のリスクが減る
2.エアのダイビングより同じ水深に長く居られる
3.ダイビング後の体が軽い
金額以外のデメリットが少ない
ものすごく金額がアップするのかというとメリットを考えれば逆に安いとも言えます。
「ふ〜ん」と考えた人のほとんどがエンリッチド・エアを理解していません。
知識が無い状態でなんとなくやることが一番の危険です。
エンリッチド・エアを使う事に限らず何をするのも知識を身につけなければ確実に危険と言えます。
「高そう」と答えた人に伝えたい事は「趣味での危険リスクは出来るだけ減らしましょう!」。
最近のダイビングにおいて新しい器材やスキルの改革はアマチュアダイバーから始まります。
エンリッチドエア・ナイトロックスについても同様です。
遅れて職業で潜水作業をされる方々のリスクを減らしたいという気持から法律が改正がされ潜水士も使用できるようになりました。
その価値を実際に感じている潜水の仕事をされる方はすでにエンリッチドエア・ナイトロックスに切り替えています。
お仕事ならば、利益を生まなければいけません。その為コストを抑えることもありますが、水中では「コスト抑える=危険度が増す。」になりかえません。コストよりもメリットが優っている結果が職業潜水士にエンリッチドエア・ナイトロックスが選ばれています。
趣味のダイビングでエアまたはエンリッチドエアを使ったダイビングをするなら安い方が良いのでしょう。
しかし、より安全に潜る為にはそれ見合った対価は必要です。
否定的。使わない。の理由は?
●単純に新しいことは勉強するのが面倒。
●お金がもったいない。
もうこれは仕方ないですね。ダイビングは自己責任です。
安全の線引きもご自身の安全の為だと思います。
そんな否定的な考えが払拭される「エンリッチド・エアSP」はこちらから。
F.I.C.インストラクター TETSURO
当店では法令遵守(東京都認可エンリッチド・エア充填設備使用し、必要な法令書類の提出)、安全管理(メンテナンス、充填作業のマニュアル化)の徹底や、インストラクター資格や国家資格の整備もお客様にとって大切だと考え時間や経費をかけながらこれからも常に進めています。全てのシリンダーがナイトロックス用容器。エアもご用意できますが、当店のお客様のほぼ100%がエンリッチドエア・ナイトロックスで潜られています。
当店のファインダイビングはエンリッチド・エア講習を受けでいただいた方や他のダイビング講習を受けられた方を対象にしています。
オープンウォーターダイバーコース
アドヴァンスド・オープンウォーターダイバーコース
レスキュー・ダイバーコース
ダイブマスターコース
各種SPコース
当店でひとつでも講習を受けていただいている方限定です。
「講習を受けたことがない」この機会にエンリッチドエア・ダイバーSPはいかがですか?
今まで知らなかったけどちょっと興味が出てきた!や他店より講習料金が安いから!などの理由でも構いません。
それがきっかけで講習を受けていただければ、ファンダイビングをお受けいたします。
特にオススメしたいのが、30歳代からの「違いがわかる世代」にオススメ。
違いがわからないとしてもエアを使ったダイビングより窒素吸収を抑えていることは確かなので、エンリッチドエア・ナイトロックスを使ったダイビングの方が体の為には良いというのは間違いありません。
他にもエンリッチドエアには万が一、ダイバーの事故に遭遇して緊急用の酸素が近くに無いときにでもエンリッチド・エアを与えるのは効果的とされています。
エンリッチド・エア・ダイバースペシャルティコースは、エンリッチド・エアの知識を正しく学習し、理解し、正しく使うためのトレーニングを含みます。
詳しくは、PADIのエンリッチドエアコラムへ
レクチャー&ダイブ前に準備実習2回
レクチャー&ダイブ前に準備実習2回&2ダイブ
講習参加前条件
PADIジュニアオープンウォーターダイバー以上
満12歳
他団体のPADI OWD資格と同等レベル
費用に含まれるもの
講習料
マニュアル
申請料金
コース2は、2ビーチダイブを含む
2ビーチダイブ
費用に含まれるもの
保険料
ガイド料