PADIダイビングインストラクターになる

インストラクター開発コース(IDC)とは

PADIインストラクター開発コース(IDC)参加前条件

満18歳以上

認定ダイバーになってから6ヶ月以上。

ダイビングのリーダーとしての認定 — PADI ダイブマスター、または広く認められているレクリエーション・ダイバー指導団体から以下のリーダーシップレベルの認定を受けている方:
a. インストラクター認定、または
b. レスキューダイビング認定など、ダイバーの監督と管理で認定を受けているダイバー;ログに記録されているダイブ本数が60本以上;ナイトダイビング、ディープダイビング、アンダーウォーターナビゲーションの経験。

過去24ヶ月以内にEFR 一次ケアと二次ケア・コース(または参加受入資格を満たすトレーニング)を修了。

PADIダイブマスターでない場合には、PADIダイブマスター・コースのダイバー・レスキュー・スキル評価を修了する。

必要に応じて、エントリー・レベル、アドヴァンス、レスキュー、リーダーシップレベルに相当する資格を持っていることを証明する書類を提出する。

伊豆大島でIDCを受けてオープンウォーターインストラクター

PADIインストラクター開発コース(IDC)5日間¥180,000(税別)

料金に含まれるもの

IDC講習料

保険料

海洋実習費、プール実習費(シリンダー、ウエイト含む)

島内の送迎

実習期間中にかかる施設代

料金に含まれないもの

教材費、PADI 年会費、EFRI 資格

eラーニングを含む教材 ¥100,000

IDC 登録料 ¥30,000

IE 費用 ¥103,400

PADI DM以外の方:RDP の使い方&レスキューワークショップで ¥20,000

器材・交通費・宿泊費・個人的な支出

必要教材

PADI インストラクター・マニュアル

PADI ガイド・トゥ・ティーチング

PADI スペシャルティ・コース・インストラクター・マニュアル、または以下のスペシャルティ・コース・インストラクター・ガイド:
●ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー
●プロジェクトAWARE
●AWARE −サンゴ礁の保護

PADI オープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル

レクリエーショナル・ダイブプラナー:RDP テーブルとeRDPML、使用説明書

PADI スキル練習とダイブ・プランニング・スレート

オープン・ウォーター・ダイバー・クイズ&エグザム

アドベンチャー・イン・ダイビング・マニュアル

PADI レスキュー・ダイバー・マニュアル

レスキュー・ダイバー・ファイナル・エグザム

PADI ダイブマスター・マニュアル

ダイブマスター・ファイナル・エグザム

水中用キューカード:オープン・ウォーター・ダイバー、アドベンチャー・イン・ダイビング、レスキュー・ダイバー、ダイブマスター、ディスカバー・スクーバ・ダイビング

限定水域レッスン準備スレート

オープンウォーター・トレーニング・ダイブ・レッスン計画スレート

エンサイクロペディア・オブ・レクリエーショナル・ダイビング

ダイビング・ナレッジ・ワークブック、またはダイビング理論オンラインのe レコード

※最新のマニュアルが必要となります。コーススタート前に各教材の確認をいたします。

生徒ダイバーに教えるためのテクニックを学びます。

インストラクター開発コース(IDC)修了の条件は
1.PADI e ラーニングにより以下の自習セクションをオンラインで修了するか、IDC 期間中にこれらのセクションに出席する:
a.学習、インストラクション、PADI システム
b.一般規準と手続き
c.リスク・マネージメント
d.ダイビングのマーケティング
e.スタート・ダイビング
f.PADI スペシャルティ・ダイバー・コースを教える
g.ビジネス・オブ・ダイビング
h.キープ・ダイビング
i.レクリエーショナル・ダイブプラナー(RDP)の教え方 – クロスオーバー候補生は必修、PADI メンバーはオプション
2.以下のIDC カリキュラムに出席する:
a.コース・オリエンテーション
b.知識開発プレゼンテーション
c.● 知識開発講習プレゼンテーション1、2、3
●4 つのE のカウンセリング・ワークショップ1、2
d.限定水域での講習
e.● スキル・デモンストレーション・ワークショップ
●限定水域講習プレゼンテーション1、2、3、4
f.オープンウォーター・ダイブの実施
g.● ディスカバー・スクーバ・ダイビング・ワークショップ
●オープンウォーター講習プレゼンテーション1、2
h.一般規準と手続き
i.オープン・ウォーター・ダイバー・コース
j.アドベンチャー・イン・ダイビング・プログラム
k.アドベンチャー・ダイブ・ワークショップ
l.レスキュー・ダイバー・コース
m.レスキュー練習ワークショップ
n.ダイブマスター・コース
o.リスク・マネージメント
p.ケアの義務ワークショップ(オプション)
3.知識開発講習プレゼンテーションを3 回行ない、少なくとも2 回で3.5 以上を得点する。
4.限定水域講習プレゼンテーションを4 回行ない、少なくとも2 回で3.4 以上を得点する。
5.2種類のスキルを組み合わせた統合オープンウォーター講習プレゼンテーションを2 回行ない、少なくとも1回の統合プレゼンテーションで各スキル3.4 以上を得点する。
6.スキル評価スレートに記載されている24 種類のダイブスキルをすべて行ない、合計82 点以上を得点する。ただし、ひとつでも3 より低い得点があってはならない。
7.PADI システム・規準・手続きエグザムで75%以上を得点し、間違えた問題については、正しい答えを理解するまで復習する。75%未満の候補生は再試験を受ける。
8.ダイビング理論エグザムのすべてのセクションで75%以上を得点し、間違えた問題については、正しい答えを理解するまで復習する。75%未満の候補生は再試験を受ける。12 ヶ月以内に、ダイブ・セオリー・オンラインを終了した候補生は(eRecord を持参)このエグザムはクレジットになる。
9.マスク、スノーケル、フィンを使って、顔をつけたまま800 メートルをノンストップで泳ぐ

インストラクターになるための準備

知識の幅を拡げる

デモンストレーションレベルを上げる

安全管理の徹底

環境を大切にすることに対し、積極的な姿勢を実践する。

アシスタントインストラクターの役割を理解し、指示を出す。

身なりを整えている。

I.E.合格が目標ではない

stuffからのおすすめポイント

rie当店でインストラクター開発コース(IDC)を受けて、インストラクターエグザミネーションに合格されますとPADIオープンウォーターインストラクターです。インストラクターになられた後も講習の進め方、認定の手続きなどカウンセリングいたします。
スペシャルティインストラクターの継続教育もご相談ください。
他店でダイブマスターになれた方も大歓迎です。OWSIコースに入る前に面接を受けていただきます。その後コースお申し込みとなります。連続した日程でも、週末だけ利用しての講習でもスケジュールについてはご相談ください。可能な限り対応いたします。ダイビングスタッフとして必要な経験や伊豆大島のローカルルールを学びながら、インストラクター開発コース終了後のインストラクターへ活かせる様に頑張ってください。
当店は、講習専門店ですので資格整備のメニューも豊富です。

このコースの特典

器材を購入する場合スタッフ価格で購入出来る。

インストラクター取得後のサポートも万全。

スペシャルティインストラクター資格も豊富。

講習を行える環境を提供できます。


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